<撮影メモ> 夏の、しかも猛暑のこの時季、私でも分かるような花は、なかなかありません。そんな中、地面の上に、そう背丈も高くありませんでしたが、ペチュニアの花が上記通り咲いていました。
ただし、私は花に詳しい知識がありません。さらに言えば、このペチュニアは似たような形状ながら花模様も色の違いも、けっこうあるようです。それで上記の花は、「たぶんペチュニアだろう」と思いながらシャッターを押したものです。もしも、花の名前が違っていましたら、誠にすみません。あと、上記の花がペチュニアだとして、ご参考までに下記辞典内容を転記しました。
国語辞典の大辞泉には、次の<>内の通り書いてあります。<ペチュニア(Petunia)=ナス科の一年草。葉は柔らかく卵形で、対生する。夏、漏斗形の花が咲き、色は紫・紅・桃・白色や絞りなど多彩。アルゼンチンの原産の種類から改良されたもので、観賞用。つくばねあさがお。>
この花を撮影した日は、気温33度位の11時過ぎ、地面からの照り返しも強いですし、「暑い、あつい!」と言いながら、しゃがんで花モード設定で撮ってみました。この花は猛暑でも強い花かなあと思いながら、後で詳しい方にお聞きすると「ペチュニアは夏から秋にかけて咲く花ですよ。今の時季(真夏)でもけっこう強い方でしょう」と言うことでした。
夏の花といえば私はヒマワリ(向日葵)とかアサガオ(朝顔)くらいしか思い出せないのですが、地面上を見ると、今回のペチュニアなども力強く咲いているのだなあと見直しました。
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