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蜜蜂の写真その1 |
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(10)蜜蜂と菜の花(2007) | ここから、ご覧下さい。 |
(9)蜜蜂とオールドローズ:バレリーナ | ここから、ご覧下さい。 |
(8)蜜蜂とバラ | ここから、ご覧下さい。 |
(7)蜜蜂とあやめ | ここから、ご覧下さい。 |
(6)蜜蜂とコリアンダー | ここから、ご覧下さい。 |
(5)蜜蜂とツツジ | ここから、ご覧下さい。 |
(4)蜜蜂と蓮華草 | ここから、ご覧下さい。 |
(3)蜜蜂と菜の花 | ここから、ご覧下さい。 |
(2)蜜蜂と紅梅 | ここから、ご覧下さい。 |
(1)蜜蜂と白梅 | ここから、ご覧下さい。 |
2007年3月1日撮影
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この冬は、ずっと「暖冬、暖冬」と言われてきました。確かに寒いからヒーターを炊こうと思った日は、一冬で1週間なかったと思いました。ただし、私はログハウスに住んでいる関係上、元々が暖房器具なしでずっと生活してきたのですが、それにしてもですね、地球はどうなってきているのでしょうか。 菜の花撮影も2006年掲載分=(3)蜜蜂と菜の花は3月23日に撮ったものです。私の住んでいる周辺では、この花が見れるのは通常3月中旬から4月上旬なのですが。今年(2007年)は、約20日間早いことになります。 このような季節変動(=暖冬)は地球環境に多大な影響があり、人が住みにくくなってきていることは報じられていますが、小さな蜜蜂たちにも関係ないのでしょうか。このような蜜蜂、野鳥、動物たちが自然の変化などにより生きにくくなっているのに、それでも環境破壊続けても、いつまでも人間だけは大丈夫と思うのは、傲慢(ごうまん)そのものような気がします。(掲載日:2007年3月7日) |
2006年5月20日撮影
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この花はオールドローズ:バレリーナですが、下記の菜の花、蓮華草、コリアンダーに比べ花の数は少ないです。そのため、蜜蜂同士の争いもけっこう激しく同じ花を奪い合う場面を何十回も見ました。 2匹同時の撮影を試みた素人カメラマンの思惑を全然考えてくれない蜜蜂たちは、ケンカばかりして同じピント位置や枠内になかなか納まってくれません。そんなことしながら撮った一枚が、この写真です。ニコンD200にマクロレンズを付けて横3872、縦2592ピクセルで撮った写真を、蜜蜂中心に思い切ってトリミングしました。 この写真の結果は、右側のやや大きい蜜蜂に左側が追われていました。ただ、蜜自体が花に残っていないのか、その蜜蜂も直ぐにいなくなりました。この時季、蜜の採集も段々少なくなってきているのかなあと思いました。(掲載日:2006年5月23日) |
2006年5月3日撮影
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この白いバラと蜜蜂の4枚写真は、合成です。同じバラに同じ蜜蜂が蜜を吸いに入るところから出る直前までの写真を1、2、3、4と並べています。(メモリーを削るため画像が粗くなっていますが) 1は、ホバリング(空中の任意位置で停止飛行すること)のようにして位置を確かめバラに入って行く寸前です。 2は、花弁から奥に入るところです。 3は、左側の蜜を吸って次に右側の蜜を吸っているところです。 4は、蜜を吸い終わってバラからから飛立つ瞬間です。体全体に黄色の花粉が付いています。特に、頭や背中の羽毛みたいなところには花粉だらけと言う感じです。 綺麗なバラにはトゲがあると言うことば通り、人はバラに近づくとトゲに刺される場合もあります。でも、こんな蜜蜂の飛び方なら全然痛いこともないでしょう。さらに、一つの花が下記の菜の花や蓮華草などに比べ大きいため、蜜蜂も効率がいいのではないでしょうか。(掲載日:2006年5月9日) |
2006年5月3日撮影
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この日は、五月晴れでした。以前から黄色の群生みたいに咲いている花があるなあと思って見ていた所に当初この花だけを撮りに行きました。 すると、何枚か撮った後、蜜蜂が飛ぶのが分かりました。「へえーこんな花にも蜜蜂は来るのか」と思いながらマクロレンズに切り替え、蜜蜂を待ちました。蜜蜂は飛んでは来ますが、直ぐ花の蜜のある管のような奥に、ほぼ完全に入って姿が見えなくなりました。 最初シャッター押しても極一部しか写らず失敗でした。それなら蜜を吸う前、飛んで来て直ぐを撮らないと思って撮ったのが上記写真です。花の形状や花弁が大きいため陰がどうしても出来てしまいますが、なんとか数枚蜜蜂を撮ることができました。 私が知らなかっただけの話ですが、このような花にも頻繁に蜜蜂は来るのだなあと思ったり、姿を隠したような形で蜜を吸った後は、次に直ぐ飛立つから今までの花より難しいなあと色々考えもしました。(掲載日:2006年5月7日) |
2006年5月2日撮影
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このコリアンダーの花は、独特の香りがします。嫌いになる人もいれば、逆にまあまあと言う人もいて様々です。ただ、蜜蜂が盛んに寄ってくるので、蜜はあるのでしょう。 蜜が美味しいかマズイか蜜蜂さんに聞いたことないので分かりませんが、この花の咲く時期はよく見かけます。人が近くに行っても蜜蜂はあまり逃げませんが、他の昆虫が近寄ると威嚇するようです。人間は蜜を吸えないから敵と思われていないのかもしれません。 あと、私は今回の『蜜蜂写真シリーズ』はこれで6回目になります。通常はニコンD200(ノーマル3872×2592ピクセル)にマクロレンズで撮っていますが、このコリアンダーの花写真はフジ・ファインピックスS602(ノーマル2832×2182ピクセル)の花モードで撮っています。 ホームページ掲載用にするため、蜜蜂中心にトリミングしたり、横幅数千ピクセルある画像をやむを得ず横幅600ピクセルとメモリー大幅圧縮して載せていますので、画質が粗いのは止むを得ませんが、蜜蜂の色々な姿を見て自己満足はしています。(掲載日:2006年5月5日) |
2006年4月24日撮影
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この日は、天気良かったのですが上空には黄砂が、かなり舞っていました。ツツジの花は、写真のように集中していて、しかも形もけっこう同じです。 そのような形状からか、蜜蜂の飛び方も下記掲載の菜の花や蓮華草よりも、あまり移動せずに隣の花から花へと、なんか効率良いような感じがしました。「しめしめ、これなら写真も撮りやすいので」と思いましたが、マクロレンズのピント合わせに手間取る下手な素人カメラマンにとっては、結果は変わりませんでした。 掲載画像は荒いですが、実物写真は両羽の透明感が出ていました。蜜蜂は、この時期、蜜を求めて花から花と忙しく飛び回っていると、話に聞いてはいましたが、このような写真を撮り続けていると改めて、本当にそうなんだなあと思いました。(掲載日:2006年4月26日) |
2006年4月9日撮影
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この蓮華草に近づいている蜜蜂は、見方によっては丁度ヘリコプターがホバリング(空中の任意位置で停止飛行すること)しているようにも見えます。 蜜蜂がそのようにしているシーンも見ましたが、どちらかと言うと蓮華草を手当たりしだいに飛んでいるように私は見えました。忙しい蜜蜂さんは、探してから方向を定めて飛ぶと言うより、蜜の香りのする花を求めて花から花へ動き回るのが正直なところではないでしょうか。 あと、なぜこの時季忙しく飛ぶのかについて、ある年配の方は「そりゃ、真夏や真冬に花(蜜)はないだろう。だから春や秋に飛んでいるのでは」と言うことでした。なるほど。 じゃあ、あまり飛ばない期間、蜜蜂は巣箱で休んでいるのでしょうか。もしも、そうだったら人間の方が、よほど「働き蜂」かなあとも思いました。(掲載日:2006年4月14日) |
2006年3月23日撮影
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この写真の後方に写っている町は、長崎県大村市立福寺町です。菜の花畑側は、野田町です。ここは、畑一面に菜の花が咲いていましたので、今年(2006年)は何回となく撮りにいきました。 天気の良い、暖かい日が蜜蜂も多いのか、盛んに撮影した日はカメラまわりにもブンブン飛んでいてました。蜜蜂は、正面か真横がいいポーズではと一応イメージしながら待って撮ろうとするのですが、なかなか思うようにはいきませんでした。 蜜蜂を何カットか撮る内に思ったのですが、あんまり真正面写真では、顔が小さい分、花の大きさに合わないような感じもしました。むしろ真横か後ろからでもいいから、ふくらみのある胴体が全面に写っている方が蜜蜂らしいかなあと思いました。(掲載日:2006年4月13日) |
2006年2月27日撮影
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上記の写真、(下記の写真を撮った近くの)庭先に咲いていた梅にとまっている蜜蜂です。柔らかな色合いの梅の色に羽毛のような毛の生えた胴体は小さな体ながら力強く感じました。羽は、太陽光線を浴びて、光輝いているようにも見えました。 自然の花と蜜蜂が織り成す情景は、時としてお金をかけて作ったテレビや舞台模様よりも、美しく感じるのは私だけでしょうか。小さな光景ながら、やはり自然は素晴らしいなあと感じた一瞬でした。(掲載日:2006年4月12日) |
2006年2月24日撮影
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上記の写真、働き者の蜜蜂(みつばち)の春が来ましたとばかりに、長崎県大村市野田町の道路横ある梅まわりを飛んでいました。デジタルカメラのニコンD200にマクロレンズを付けて、当然ピント合わせはマニュアル操作です。このマクロレンズは、ピント位置(幅)が厳しく、しかも蜜蜂は下手な素人カメラマンの気持ちと関係なく好き勝手飛んでいますから、なかなかうまくいきません。 蜜蜂をやや追いかけるようにして、やっとピントを定めたつもりなのに風の力で花が動く関係から結局ピンボケしたり、逆に適当に合せていたら偶然風が吹いてくれていい感じになったりしました。 動く蜜蜂ばかりに気を取られるのではなく、花、風、光線などを色々考慮しながら撮らないといけないなあと思い知らされました。(掲載日:2006年4月11日) |
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