蜜蜂の写真その1 | 「蜜蜂の写真その2」 | 「蜜蜂の写真その3」 |
蜜蜂の写真その3
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(10)蜜蜂と生垣 | ここから、ご覧下さい。 |
(9)蜜蜂と梅 | ここから、ご覧下さい。 |
(8)蜜蜂とツツジ | ここから、ご覧下さい。 |
(7)蜜蜂と紫色のコスモス | ここから、ご覧下さい。 |
(6)蜜蜂とツワブキの花 | ここから、ご覧下さい。 |
(5)蜜蜂とヒマワリ | ここから、ご覧下さい。 |
(4)蜜蜂と白梅 | |
(3)蜜蜂とノースポール | ここから、ご覧下さい。 |
(2)蜜蜂とメキシカンブッシュセージ | ここから、ご覧下さい。 |
(1)蜜蜂とコスモス | ここから、ご覧下さい。 |
(10)蜜蜂と生垣 |
2022年5月15日撮影 |
まず、この撮影場所は、(大村市東野岳町)多良岳県立自然公園・野岳湖自然公園(一般には略して「野岳公園」などとも呼ばれている)内にある公園管理事務所前の生垣です。 この撮影日は、ほぼずっと曇天でした。 上野は、いつもの通り、名所旧跡の調査も兼ねて車で走行したり、野岳湖畔では歩いて散策しながら、公園管理事務所前まで来ていました。私は、最初、サツキの花を探していたのですが、なかなかありませんでした。そして、何とはなしに駐車場脇の生垣を見ますと3種類ほどの虫が、ブンブン飛んでいるのを見つけました。その中に、蜜蜂もいました。 私は、生垣を再度良く見ても、蜜蜂の目的である蜜のある花が、そこにあるように思えませんでした。ただし、それは、ド素人の間違いであって、プロで仕事熱心な蜜蜂は、ちゃんと密があることを分かっていたのでしょう。(掲載日:2022年5月16日) |
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(9)蜜蜂と梅 |
2022年1月31日撮影 |
先に、(花写真集ページの)「(2022年1月31日撮影の)梅(ウメ)」を閲覧願います。このリンク先ページと、上記の蜜蜂写真の撮影場所や年月日は、同じです。上野が、先の「梅(ウメ)」写真を撮っていた時、数匹の蜜蜂が忙しく、花から花へと飛んでいました。 私が蜜蜂を見たのは、久しぶりだったので、「これは撮らねば(笑い)」と思って、近づいて行きました。しかし、下手な素人カメラマンの私が常時、車に積んでいるのは、通常のミラーレスカメラで、しかもレンズは、常時付けている標準位です。この時も、望遠レンズなどは、持っていませんでした。 そのため、言い訳にしかなりませんが、小さな蜜蜂を標準レンズで撮るのには、近づいていくしかないし、逆に近づき過ぎれば、何回となく逃げられました。上記写真は、花の影になってますが、本当は他の掲載中の「蜜蜂写真」のように明るい一瞬を撮りたかったのですが。 これから春の花シーズン到来なので、また機会あれば「花と蜜蜂写真」も撮ってみようと思いました。(掲載日:2022年2月21日) |
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(8)蜜蜂とツツジ |
2019年4月20日撮影 |
現在、大村市内では、2019年10月5日にオープン予定のミライon図書館(長崎県立・大村市立一体型図書館)が準備中のため、私は諫早市内の各図書館へ、月数回ペースで行っています。特に、諫早市立図書館、たらみ図書館、森山図書館の3館には、私が2018年度1年間かけて、冊子「福重の石仏」を作成するため仏像(石仏)関係書籍を調べるのに良く通いました。 3館とも、それぞれに良い特徴があります。その中で、たらみ図書館は、近くに青い海(大村湾)、遠方には緑濃い山並みも見えて景色が良く、ゆっくりできる所です。私は、上記の撮影当日いつもの通り、たらみ図書館手前側を走行していたところ、右側に「なごみの里運動公園」の土手みたいな生垣にズラッとツツジの赤い花が咲いていました。 当然、蜜蜂も飛んでいるだろうと思い、図書館の駐車場に車を止めてカメラを取り出し、急ぎ戻って数十枚撮ってみました。しかし、いつもながら下手な横好き素人カメラマンには、なかなか思うように撮れないものです。いつもは1匹の写真が多いのですが、今回は、ピンボケながらも偶然2匹写っています。 (掲載日:2019年4月22日) |
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(7)蜜蜂と薄紫色のコスモス |
2018年11月7日撮影 |
私は、2018年11月7日、宮崎県西都市へ、仏像の撮影のために出かけました。その写し終えて、空き時間を利用して、同じ市内にある西都原古墳群(約330基の古墳がある所)へ、見学しに行きました。 西都原古墳群の入口付近に、広いコスモス畑がありました。この畑には、古墳群を見学した後に立ち寄りました。その花写真は、既に「西都原古墳群のコスモス」ページを掲載中ですので、ご参照願います。 この撮影時に蜜蜂が、コスモスの花から花へと飛んでいました。その内の1枚が上記写真です。これまで、私も色々なコスモス畑は見てきましたが、ここは本当に広かったです。いくら働き者で名の通っている蜜蜂でも、蜜採集には時間かかるのではと思いつつ、帰り道に戻りました。 |
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2017年11月10日撮影
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このツワブキは、私の車で走行する道路の、いたるところで茂っています。そして、その葉っぱならば、秋でも冬でも枯れたところを見かけたことがないくらい、緑色をしています。 ただし、花も1年中は咲いていないと思いますが、この撮影時期(11月10日)に見たのは、あまりなかったと思います。そうはいっても花の満開は、とっくに終わり、散りつつある中で、数少ない花を見つけて蜜蜂は飛んできているようでした。 私が、写真撮るために近づきますと、いったんは逃げるのですが、同じ蜜蜂なのか、また、どこからか同じ花の周辺に何回も止まっていました。蜜蜂は、このように”働きもの”ということは私も知っていますが、それ以外の習性は知りません。 現在は、秋でも冬でも例えばハウス栽培のイチゴなどもありますので、蜜蜂は1年中忙しく飛び回っているのでしょう。 (掲載日:2017年11月20日) |
2013年7月31日撮影 |
これまで、ヒマワリに止まっている蜜蜂は、既に「蜜蜂写真その2」の「 (10)蜜蜂とひまわり 」ページに掲載中です。今回の写真は、大村市坂口町の長崎自動車道周辺にある田んぼで撮ったものです。民家ならば10数軒は建てられそうな広い田んぼ一面にヒマワリが咲いていました。 そして、道路近くの一角で良く見ると蜜蜂が飛んでいたので、花の前で、やや待った感じでカメラを構えていました。しばらくしますと、上記の蜜蜂写真が撮れました。ヒマワリと蜜蜂の色が同系色のためか分かりにく感じはしますが、熱心に蜜を吸っているようでした。 ヒマワリの花の中心部は、触った感じで他の花より、やや硬い感じがします。また、見た目だけでも、そこには蜜などはないようにも思っていました。しかし、先の「蜜蜂写真その2」の「 (10)蜜蜂とひまわり 」ページでも、また、その後も何回となく見ましたので、蜜を求めて飛ぶ蜜蜂のことですから、間違いなく花の蜜はあるのでしょう。 蜜採りのプロ(蜜蜂)が間違ったことをする訳ではないでしょうから、いずれ機会あればヒマワリの蜜は、どんなものか確かめてみたいなあとも思いました。 (掲載日:2013年8月26日) |
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今の時季(2013年2月〜3月)は、本格的な春に向けて穏やかで暖かい日和もあれば、まだまだ寒い日あるいは雨続きの日もあります。いいように考えれば、三寒四温を繰り返しながら暖かい春になっていくのだと思えばいいのでしょうが、年齢とともに早く桜の咲く時季になって欲しいと思うようになってきました。 そんな中、「仕事熱心な蜜蜂たちは、もう動き回っているはずだ」と思って花の咲いている場所へ行ってみました。白梅の木が3本ほど咲いているところに、ぶーん、ブーンと朝からせわしく飛んでいる蜜蜂たちがいました。 カメラの撮影ピントを花もモードに変え、まあまあ太陽光線が良い(順光で明るい)花を選び、待つこと数分、やっと蜜蜂が飛んで来てくれました。同じような大きさに見える蜜蜂にも、人と同じように太め、普通、やや痩せた体格など様々いるようです。 私は、当然、写真(絵)的には、”太め”が良かったのですが、人の撮影とは違って簡単にはいきませんでした。そのような中で、普通サイズが「下手な素人カメラマンのために飛んで来てやったぞ!」みたいな感じで上記写真の蜜蜂が飛んで来てくれました。 花の中に蜜があるか、もうないかの差で蜜蜂の止まる時間は決まるのでしょうが、この花には上下左右にちょっと動いていただけで、どこかに移動しました。自然相手なので何事も自分が思う通りなりませんが、それでも約1年ぶりに蜜蜂写真が撮れたので、いそいそと戻りました。(掲載日:2013年3月5日) |
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この蜜蜂とノースポールの花写真を撮ったのは、16時をまわった頃でした。この時季、段々と日がのび、蜜蜂も日没まで忙しく飛んでいました。 あと、このノースポールと言う花の名前について書きます。まず、このノースポールは通称で、正式にはクリサンセマム(Chrysanthemum)と言うようで国語辞典の大辞林には、「クリサンセマム= (ラテン)キク科キク属の植物のこと。特に、ノースポールなどの園芸種をいうことが多い。 」と書いてあります。 このNorth Pole(ノースポール)を和訳すると、北極となります。上の写真は、たくさん咲いている花の極一部分ですから、分かりにくと思います。ただし、株から広がった茎は、例えば画用紙1枚位の広さでも相当数あります。 そして、その上に沢山の白い花が開いているので、ややオーバーな見方をすれば”白いテーブル”のようにも見えます。North Pole(ノースポール)の花の由来も、この雰囲気が北極に似ているので名付けられたようです。何事にも鈍感な私は、あの沢山ある花が、“白い北極”のイメージと知らないまま蜜蜂を追いかけていました。 あと個人的には、白い花弁に中央部が黄色でコントラストも良く、しかも沢山咲いているので、けっこう賑やかな感じもしています。また、この花を背景にすると、飛びまわっている蜜蜂も映えるような気もします。(掲載日:2010年4月29日) |
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この写真は、下記掲載中の「(1)蜜蜂とコスモス」と同日同時刻に撮影しました。この花=メキシカンブッシュセージはついては、既に『蝶(チョウ)の写真 』の「(4)蝶とメキシカンブッシュセージ 」に紹介中ですので、花の説明書きは省略したいと思っています。 この蜜蜂ページに写真を掲載するたびに同じようなことを書いてきましたが、この花=メキシカンブッシュセージに、素人目に見ても蜜が沢山あるように思えないのですが、どうなんでしょうか。まあ、蜜蜂は蜜の採集のプロフェッショナルですから、この花にも蜜はあるのでしょう。 ただ、春に咲いている蓮華や菜の花の時のような、次からつぎへ、入れ替わり立ちかわりのごとく忙しく飛び回る感じはしませんでした。上記の写真を撮った後、直ぐにどこか遠くに行ってしまいましたし、次の蜜蜂もしばらくは来なかったと思います。 あと、蜜蜂の肩付近にあるフワフワの羽毛についてです。下記写真と比べても、既に掲載中の「蜜蜂の写真その1」、「蜜蜂の写真その2」に写っている蜜蜂とも、ちょっと違う感じにも見えます。もしかしたら、上記写真は蜜蜂ではないのでしょうか。 素人目には同じように見えましたが、良く分かりません。もしも間違っていましたら「蜜蜂写真」と書いてしまい、すみません。また、観察する機会あったら見ますが、今回は一応、現状のまま掲載しておきます。(掲載日:2008年11月18日) |
2008年10月21日撮影
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この写真を撮影したのは、朝8時前でした。私の「蝶の写真」シリーズ・「(4)蝶とメキシカンブッシュセージ 」を撮った同じ日時でした。朝の柔らかい日差しのもとで採ろうと思ったのですが、下手な素人カメラマンの気持ちを介さず、蜜蜂は沢山咲いているコスモスの花を行ったり来たりで忙しそうでした。 撮る前、白色のコスモスは蜜蜂の色を引き立ててくれるかなあと思ったのですが、ファインダーを覘いた瞬間、「あー、蜜蜂の小ささに比べたら白が強すぎるなあ」と思いました。10枚近く蜜蜂の移動に合わせて撮ってみました。 コスモスとの色合いだけでなく、さらに欲張って朝の陽光に輝く透明のような羽が良く写らないか考えてはいましたが、結果は従来と変わりありませんでした。蜜蜂自体は、これまで撮ってきた同じ種類のようでした。(掲載日:2008年10月28日) |
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