TSUTAYA BOOKSTORE 菊陽店 スターバックス巡り(スタバ巡り) | |||||||||||||||||||||
この鹿児島の後、10月20日から宮崎へ向かいスターバックスTSUTAYA BOOKSTORE 宮交シティ店や、スタバ宮崎青葉町店へも行ってました。そして、その翌日(10月21日)、宮崎から熊本へ移動して、このTSUTAYA BOOKSTORE 菊陽店に行きました。まず、この店は、私のようなマイカー族とっては、行きやすく駐車場完備なので大助かりです。 この店は、玄関から入ると、まず「広いなあ」との印象を持ちます。もちろん、このような第一印象になるのは、書店スペースや天井の高さも含めてでしょうか? 私は、「スタ^バックス巡り。もくじ」ページ通り、福岡県を除く九州各県のスタバ約60店舗へ行っています。 広さと、ゆったり感のある店 その中で、いわゆる郊外型の複合商業施設内にある店は、どこも広いです。さらに、今回紹介と同じ系列のTSUTAYA BOOKSTORE 霧島店は、もっと広い感じがしました。そのように感じるのは、先の霧島店も今回紹介中の菊陽店も、どちらも書店スペース含めて横空間の広がりにプラスして、客席に座った状態で目線に天井が入り込まない高さから来るのではと思いました。(写真1、2参照) いずれにしても、このTSUTAYA BOOKSTORE 菊陽店は、あくまでも私の見た範囲内で、しかも1階にある店限定とするならば、最大級の広さではないでしょうか? そして、客席の配列やサービス用の諸設備含めて、ゆったりした余裕ある造りであることは、言うまでもありません。 あと、書店の横ですからコーヒー飲みながらの読書でも、広いガラス越しに外を見ながらの語らいにも向いた店でしょう。
(写真3)に写っている玄関から店内に入ると、次に(写真1)や(写真2)が見えてきます。そして、コーヒーや食べ物の注文・会計のためにカウンターへ向かいます。何事にも鈍感な私は、当初、このカウンター下部の意匠(いしょう)には、気付いていませんでした。(写真5と6を参照) 注文後、コーヒーを持って席につき、ゆっくり店内を眺めていたところ、先のカウンター上部=テーブル部は、他店と同じように見えていましたが、その下部にある、まるで縦に桟木(さんぎ)が沢山あるような木の配列、さらには濃い紺色の模様が目に入りました。 その後、店内仕様について店員さんに聞きますと、次の「」内(青文字)の答え(概要)がありました。 「このカウンターは熊本城の石垣をイメージしたものです。熊本地震で壊れた熊本城や石垣の復旧を願って、この模様になっています」 この店員さん話しを聞いて、私も「あー、なるほどなあ、熊本城の石垣イメージなので、このように自然石の模様だったのか」と思い直しました。 私は、スターバックスの全国全店まで、当然知りません。ただし、このようにカウンター下部に城の石垣をイメージした意匠は、大変珍しいのではないでしょうか。 この石垣の色や模様と。その上部の木の配列からして、他店のカウンターに比べて、なんか、どっしりと落ち着いた感じもしました。 TSUTAYA BOOKSTORE菊陽店は、全体通して書店内ですから、本も買えるし、コーヒー飲みながら、ゆっくり読めるし、広い窓から外も眺めながら語らいもできる店です。このように、なかなか落ち着いた、ゆったり感のある店だなあとの印象が、私には残りました。 補足 (この項目は、しばらく、お待ちください) 関係ページ: ・スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan ・スターバックス・TSUTAYA BOOKSTORE 菊陽店(公式サイト) |
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初回掲載日:2022年3月7日、第二次掲載日:9月12日、第三次掲載日: 月 日、 | |||||||||||||||||||||
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