銀座松屋通り店 スターバックス巡り(スタバ巡り) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
私は、2006年に地元・大村市にオープンしたスターバックス長崎大村店からスタバ店通いはしています。そして、その当時から、今回の銀座松屋通り店は、「1996年8月2日オープンのスターバックスコーヒー日本1号店」と言うことは、日本の西の果ての長崎にいても知っていました。また、この店には、1号店を示す金色のプレートがあるとの情報も得てましたので、その写真を写したいなあと思っていました。(写真2参照)
それから、かなり経った2019年にスターバックス リザーブ ロースタリー東京もオープンしました。そのようなこともあり、この東京のスタバ両店にも行ってみたいなあと思いつつも、年齢(笑い)と常に先立つ物がない関係(笑い)で、なかなか、簡単には行けませんでした。ところが、先に書きましたが日本石仏協会のお招きで、私の地元の「福重の古い石仏」の講話をすることになり、やっと東京へ行く機会ができたのでした。 銀座松屋通り店に行った日は、宿泊ホテルからの経路までは覚えていませんが、降車はメトロ銀座駅だったと思います。駅を出てからは、田舎者らしく(笑い)、ウロウロ、キョロキョロしていましたら、ずっと以前見た建物もあったようです。それは、なぜか? 私が、1980年代に全国のライブハウス・ケントス巡りをしていた当時、銀座ケントス店に何回行ったことがあったのでした。 それで、建物名までは覚えてなくても、「あー、懐かしいなあ。見たことある」みたいな感じで各通りを歩いていました。朝だったので、まだまだ、人通りは、そう多くなかったので、写真も撮りながら歩いていました。 2階建ての独立店舗 (写真1と6)の通り、スターバックス銀座松屋通り店は、玄関手前側に松屋通り、店の脇にあずま通りがあります。そして、2階建ての独立店舗です。銀座や東京中心部は、高層ビルも林立し、また複合テナント式店舗も多い所と思われます。そのような中で至らぬ私の推測ながら、逆に独立店舗形式はコスト面も掛かるのかなあと考えました。 オープン当初より外部塗装が違うようですが、今でも、さすが日本最初のスターバックス店の風格を外観写真を撮りながら感じました。あと、田舎者の私が何やかや言ったとしても、この東京で銀座界隈の独立店舗を維持、継続していく努力は、並大抵のことではないのではと思いつつ店の中に入っていきました。 スターバックス日本1号店の金色プレート この店に来た私の一番の目的は、コーヒー飲むことより(笑い)、先に(写真2)の「スターバックス日本1号店の金色プレート」を撮ることでした。このプレートは、1階の玄関と反対側の奥の壁(コーヒー豆販売棚の横付近)にありました。(写真7参照) 大きさは、目測で約15センチ真四角のようでした。 (セイレンマークの下部に) 英語5行でSTARBUCKS Our First Store in Japan August 2nd 1996 Starbucks Coffee Japan LTDの文字が見えました。直訳しますと、「スターバックス 日本第一号店 1996年8月2日 スターバックス コーヒー ジャパン株式会社」でしょう。 このスターバックス日本1号店から2023年12月末現在で全国店舗数合計が「1,901店舗 (うちライセンス店舗154店舗)」です。改めて物事は、何でも原点がなければスタートも拡大や展開もないでしょう。その意味で、この1号店プレートは、約28年間で約1900店まで成長してきた経過や関係者のご労苦も反映しているのではとも思いました。 絵などがいっぱいある階段壁 (この原稿は、しばらく、お待ち下さい) ------------------------------ (この後の項目は、しばらく、お待ちください) 関係ページ: ・スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan ・スターバックス 銀座松屋通り店(公式サイト) |
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初回掲載日:2024年1月15日、第二次掲載日:2月5日、第三次掲載日: 月 日、第四次掲載日: 月 日、第五次掲載日: 月 日、 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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