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花写真集

ハイドンハンター(シャクナゲ)


撮影場所:
 大村市 立福寺町
撮影日時:2019年5月2日
 掲載年月日:2019年5月27日

  <撮影メモ> 
 先に掲載中の「夕映(シャクナゲ)」 、「スネジ(シャクナゲ)」、「ドッグ(シャクナゲ)」に続いて、このページも同じ場所で同じ撮影年月日ながら違う品種のシャクナゲの花を掲載しています。そのため、大村市 立福寺町と重井田町にある御手水の滝(おちょうずのたき)<通称が有名で裏見の滝を挟んで東西に、「裏見の滝自然花苑(通称:裏見の滝シャクナゲ公園)」 「しゃくなげ祭り」などは、全く同じ内容ですので、夕映(シャクナゲ)」ページも、ご参照願います。

 シャクナゲ(石楠花、しゃくなげ)について、広辞苑には、次の< >内通り解説してあります。
 しゃくなげ(石南花・石楠花)=ツツジ科ツツジ属の常緑低木数種の総称。広くはセイヨウシャクナゲおよびその園芸品種なども含むが、狭義にはアズマシャクナゲおよび西日本のツクシシャクナゲを指す。高山・亜高山に生じ、高さ1?2メートル。葉は革質、長楕円形、表面は深緑色で光沢があり、裏面に淡褐色または白色の密毛を生ずる。初夏、ツツジに似た5?7弁の合弁花を多数開く。色は白色ないし淡紅色。褐色の毛のある果実を結ぶ。卯月花。>

 ハイドンハンターについて公園入口の大きな看板に、「 (品種名)ハイドンハンター  (原産地)イギリス (開花時季)4月下旬」とあります。また、撮影した木の根本に白い名札がありました。それには、「ハイドンハンター  原産地・イギリス」と書いてありました。

 ただし、私のように花のことを知らない者にとって、名札を見ない限り、シャクナゲは、どれも似たように見えます。何千種もあるバラほどではないかもしれませんが、シャクナゲの種類も沢山あるなあと改めて実感しています。


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