<撮影メモ>
まず、ご参考までに、アジサイの花ページは、既に「紫陽花(アジサイ)」、「紫陽花(アジサイ)その2」、「紫陽花(アジサイ)その3」、「紫陽花(アジサイ)その4」、「青色アジサイ」、「青色アジサイ(紫陽花)」掲載中です。今回も、同種同内容です。また、当然、花名の正式名称ではなく、分かりやすくしているだけです。
ここで、改めて、アジサイ(紫陽花)について、広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。
<あじさいり(紫陽花)=ユキノシタ科の観賞用落葉低木。ガクアジサイの改良種とされる。幹は叢生、高さ約 1.5メートル。葉は広卵形で対生。初夏、球状の集散花序に 4枚の萼片だけが発達した装飾花を多数つける。色は青から赤紫へ変化するところから「七変化」ともいう。花は解熱薬、葉は瘧おこりの治療薬用。広くはサワアジサイ・ガクアジサイなどの総称で、ヨーロッパでの改良品種をセイヨウアジサイ・ハイドランジアなどと呼ぶ。あずさい。四片(よひら)。夏の季語。(広辞苑より)>
撮影日は、上記通り5月19日です。5月中旬なので、私の見た目の判断だけですが、”若い花”みたいにも見えます。あと、花の引き立て役みたいですが、葉っぱの色が、なんとも若々しく、清々しい感じさえしました。
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