スターバックス ラテ マスター(LATTE MASTER) | ||||||
|
||||||
スターバックス ラテ マスター まず、「スターバックス ラテ マスター」のことを箇条書きで簡単に書きますと、下記の通りのようです。その事項は、スターバックス諫早多良見店や長崎ゆめタウン夢彩都店の方に聞いた内容を参照して書いています。 ・名称:スターバックス ラテ マスター(LATTE MASTER) ・意味:各店でラテを上手につくるパートナー(店員)さんから選ばれている ・人数:各店によって違うが複数名 ・開始:2020年春頃から。ただし、写真掲載のバッジは「2021」との年が入っているので、これは「2021年のマスター(バッジ着用者)」という意味だろう。
「スターバックス ラテとは、エスプレッソにミルクを入れたもの」 当然、エスプレッソ、ミルクの分量度合、あるいは作り方自体、それこそ各店のマスターから言えば、上記の表現で多いに不足があり、沢山話されることでしょう。ただし、飲んでいる上野は、あくまでも素人ですから、「このラテはハート形も上手にできたね。味も美味しいね」といって飲めれば、それで良いという単純な者ですから、上記以上にラテについて覚える必要もないのではと思ってます。その点は、ご了承願います。 さらに全くの個人的なことながら、私は、コーヒーは、通常のドリップコーヒーのアイスかホットコーヒーをブラックばかりで飲んでいます。そのようなことから、今まで、この種のミルク入りのコーヒーは、あまり飲んだことはありませんでした。 蛇足ついでに、私は、1986年に始めて海外旅行(詳細は「ヨーロッパ3空港調査旅行記」ページを参照)した時、パリのホテルで朝食時、今回のラテに似たカフェオレを最初に飲みました。この時、「えっ、待って」と思うほど、店員さんが片手にコーヒー、もう片方にミルクの入った容器)を持って、ドバドバ(笑い)と入れられた光景を思い出します。 その時は、「このようなコーヒーの飲み方もあるのだなあ」と思いましたが、いつもブラックコーヒーばかり飲んでいる私にには、牛乳(ミルク)ばかり飲んでいる感じに思えました。その後のローマやロンドンでは、エスプレッソでもカプチーノでもオーダーで飲める場合のみ、全部ブラックコーヒーで飲み続けた記憶があります。 ただし、全くの個人的な推測ながら、例えばフランスのカフェオレは、食べ物と関係しているとも思いました。つまり、あの硬いバケットを食べる場合、このカフェオレに浸して食べる人も見かけたので、「あー、あんな食べ方なら、このミルクたっぷり入りのコーヒーでも良いのか?」ということです。 まあ、普通のコーヒーでもラテもカフェオレも、いずれにしても嗜好品でしょう。作り方や飲み方方まで、何か決ルールや法律(笑い)まである訳ではないので、各人各様、美味しく楽しく飲めれば、それが一番とも思いました。 関係ページ:「スターバックス ラテ」 ・スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan |
||||||
初回掲載日:2021年12月20日、第二次掲載: 年 月 日 |
もくじ | はじめに | スタバの歴史 | スタバあれこれ | スタバのグッズ | 珈琲よもやま話 |
もくじページに戻る |