<撮影メモ>
ご参考までに、ユリ(百合)について、既に「黄色の百合」、「ユリ(白い百合)」、「スカシユリ(透百合)」、「スカシユリ(透百合)その2」などのページを掲載中です。ここで、改めて、ゆり(百合)についての広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。
<ゆり(百合)=ユリ科ユリ属植物の総称。北半球の温帯に約60種。多年草。葉は線状または披針形で、平行脈。 花は両性で大きくラッパ形、花被片は内外各3枚。雄しべに丁字形の葯やくがある。
花が美しく芳香があり、園芸品種も多い。鱗茎は球形、白・黄・紫色などで時に食用。ヤマユリ・スカシユリ・テッポウユリ・カノコユリなど。英名、リリー(lily)。(広辞苑より)>
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今回の黄色の百合(ユリ)その2は、先に「白サツキ(皐月)」の咲いている隣の畑で見ました。元々、ユリ(百合)は花弁が、茎の細さに比べれば大きい方なので、風が強ければ全体が揺れてしまい撮影が難しいです。この日は、無風ではありませんでしたが、まあまあだったので、10枚ほど撮ってみました。
ユリ(百合)は、どの色も何かをアピールしている感じもしますが、特に、この黄色は派手さも持っているような気がしました。
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