＜撮影メモ＞　
　ヒマワリの花写真は、既に「ひまわり」、「ヒマワリその２」、「ヒマワリ(向日葵)その３」、「ヒマワリ(向日葵)その４」、「ヒマワリ(向日葵)その５」、「ヒマワリ(向日葵)その６」ページに掲載中です。また、ヒマワリ(向日葵)について、改めて広辞苑で調べてみますと、下記＜＞内のことが書いてあります。

　＜ひまわり(日回り、向日葵、ヒマワリ)＝キク科の1年草。北アメリカの原産。茎は剛毛を生じ、高さ２メートルに達する。夏、直径20センチメートルもの大型の黄色い頭状花を開く。鑑賞用とし、また種子から食用油をとる。太陽を追って花がまわるという俗説があるが、実際はほとんど動かない。園芸品種がある。日輪草。ひぐるま。＞(広辞苑より)。

　この日、いつもの通り所用で車で走り回っていたところ、偶然、満開のヒマワリ畑を見つけました。小雨も降りつつの条件ながら急ぎ10数枚、角度を変えて撮ってみました。ただ、レンズに雨が付いていたのを、そのままシャッターを押していたのもありました。

　また、偶然にも、この日は私の誕生日でもあったので、「あっ、そうか、このヒマワリは祝ってくれていたんだ」(笑い)と、勝手な思い違いしながらも本降りになる前に車に乗り込みました。