<撮影メモ>
ヒマワリの花写真は、既に「ひまわり」、「ヒマワリその2」、「ヒマワリ(向日葵)その3」、「ヒマワリ(向日葵)その4」「ヒマワリ(向日葵)その5」「ヒマワリ(向日葵)その6」ページに掲載中です。また、ヒマワリ(向日葵)について、改めて国語辞典の大辞泉で調べてみますと、下記のことが書いてあります。
ヒマワリ=キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回るといわれるが、それほど動かない。種子は食用や採油用。北アメリカの原産。サンフラワー。ソレイユ。日輪草。ひぐるま。
私は、いつもながら何やかやと所用のため、車で走り回っていました。今回、下り坂を走行して通り過ぎた後で、木の隙間から見えていた黄色の花が、まるで残像みたいに残りました。慌てて「何だろう?」と思い、10数メートル行って車を道端に止めました。戻って、ゆっくり見ると、三方が木々に囲まれた畑に咲いているヒマワリ(向日葵)でした。
あと、毎回、ヒマワリを見て思うことがあります。それは、私だけのイメージですが、元気いっぱいの子ども達が太陽(将来の目標)に向かって、「頑張るぞ!」と叫んでいるような姿にも見えてきます。
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