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ケントスおもしろグッズ (その4)

ケントスグッズ 1~100項目 101~199項目 200~300項目 301~399項目
- 370)京都ケントスのコイン
369)六本木ケントス、プラターズのコースター 368)六本木ケントス、ザ・コーデッツのコースター
367)六本木ケントス、ビル・ヘイリーのコースター 366)六本木ケントス、ポール・アンカのコースター
365)六本木ケントスのLEDライト 365)ケントスのバッジ
364)仙台ケントスのコースター 363)長崎ケントスのテレホンカード
362)博多ケントスの真鍮プレート 361)ハワイケントスの(ギター)バッジ
360)新宿ケントスの酒 359)1993年のケントス卓上カレンダー11月と12分
358)1993年のケントス卓上カレンダー9月と10月 357)1993年のケントス卓上カレンダー7月と8月分
356)1993年のケントス卓上カレンダー5月と6月分 355)1993年のケントス卓上カレンダー3月と4月分
354)1993年のケントス卓上カレンダー1月2月分 353)1993年のケントス卓上カレンダー
352)ケントスのマルチツールナイフ 351)新宿ケントスのグラス
350)ケントスのライト・スタンド 349)ケントスの灰皿その5
348)ケントス目覚まし時計  347)ケントス(横長)ステッカー
346)仙台ケントス30周年記念キーホルダー 345)ケントスの卓上ライター
344)ジッポーのケントスライター 343)エルビス写真のマグカップ
342)1994年のマグカップ 341)2002年ケントスの皿
340)岡山ケントスの金看板 339)京都ケントスのタオルその3
338)京都ケントスのボールペン 337)2019年ケントスのカレンダー
336)長崎ケントスのメモ用紙 335)六本木ケントス40周年記念の櫛(くし)
334)2018年名古屋ケントスカレンダー 333)2018年ケントスカレンダー
332)2017年ケントスカレンダーの12月 331)2017年ケントスカレンダーの11月
330)2017年ケントスカレンダーの10月 329)2017年ケントスカレンダーの9月
328)2017年ケントスカレンダーの8月 327)2017年ケントスカレンダーの7月
326)2017年ケントスカレンダーの6月 325)2017年ケントスカレンダーの5月
324)2017年ケントスカレンダーの4月 323)2017年ケントスカレンダーの3月
322)2017年ケントスカレンダーの2月 321)2017年ケントスカレンダーの1月
320)2017年ケントスカレンダーの表紙 319)名古屋ケントス31周年記念タオル
318)名古屋ケントスの2017年カレンダー 317)名古屋ケントスのコースターその3
316)京都ケントスのマグカップの色見本 315)ケントスグループのキーホルダー
314)京都ケントスのマグカップ 313)2017年ケントスのカレンダー
312)ケントスのキーホルダー 311)ケントスの貯金箱
310)ケントスのハンドミラー 309)映画「この胸のときめきを」のチラシ
308)札幌ケントスのハンドタオル 307)札幌ケントスのシャツ
306)イエロージャケッツの缶バッジ 305)京都ケントスのタオルその2
304)2016年ケントスのカレンダー 303)ケントスのマグカップ(共通)
302)新潟ケントスの1周年記念のマグカップ 301)2015年5月のライブスケジュールP3

370)京都ケントスのコイン
 今回の写真は、松山のYさんから2023年12月24日に送って頂きました。そのメールによりますと、概要「このコインは、京都ケントス店内だけで通用していたものか? 1枚のコインの価値(金額)は分からないが、(たぶん) 飲食に使ってたのか?」「パチンコ店のスロットコインと間違えそうですね(笑い)」とありました。

 (右側の写真参照)私が見て、左側のコイン面の中央部にはケントスのロゴマーク、円周部には星マークKYOTOの文字があります。また、右側のコイン面には、中央部にケントスのKの大文字、円周部分にはOLDIES BUT GOODIESの文字と、音符の♪(フラット)記号が見えています。先の両面とも、なかなか良いデザインですね。
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369)六本木ケントス、プラターズのコースター
 左下部の六本木ケントス、プラターズのコースター写真は、松山のYさんから2023年9月7日に送って頂きました。文字は、上から順番にTHE Platters  BEST HIT COLLECTION  AV 50' Sweetのようです。 あとは、ケントスのロゴマークです。

 もしも、オールディーズファンで、このプラターズの名前やヒット曲のオンリーユーを知らなかったならば、「その人は潜り(もぐり)か?」(笑い)と言われかねないほど有名です。

 優しさと力強さのある声質を始め、もう見事という言葉しか浮かばないほどのハーモニーなど、どこから考えてもコーラス歌唱の完成形みたいなものでしょう。

 また、たくさんのヒット曲も素晴らしいです。メンバーの入れ替わりが、けっこうあったグループなので、どの人達の時か不明ながら、日本でも生歌出演も多かったようです。

 いずれにしても、私は、プラターズのヒット曲を聴くたびに心ゆったりとなり、思わず引き込まれてしまうような歌が多いとの印象があります。(掲載日:2023年10月30日)
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368)六本木ケントス、ザ・コーデッツのコースター
 右下部の六本木ケントス、ザ・コーデッツ(The Chordettes)のコースター写真は、松山のYさんから2023年9月7日に送って頂きました。文字は、上部がTHE CHORDETTES 、下部がLOLLIPOPです。 あとの左上側は、ケントスのロゴマークです。

 また、このコースター写真の元々の画像は、先の文字から想像して、昔のLP盤レコードか、またはCD盤のジャケット写真からでしょう。

 写真下部にある曲名のロリポップ(Lollipop)は、 ザ・コーデッツ(The Chordettes)が、カバーして大ヒットしました。この曲は、女性グループのコーラスなので、私はケントスのステージでは、あまり聴いた記憶がありません。どちらかというと、FMラジオなどで良く聴きました。個人的な感想ながらオールディーズは、生命力のある息の長い曲が多いですが、この女性コーラスの曲も、いつの時代に聴いても新鮮さがあるなあと思っています。

 念のため、今回の曲名と似ているのに、コニー•フランシスの「ロリポップ・リップス」( Lollipop Lips )があります。この曲の方が、ケントスのライブでは圧倒的に良く聴きましたが、当然、曲は全然違います。(掲載日:2023年10月16日)
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367)六本木ケントス、ビル・ヘイリー・アンド・ザ・コメッツのコースター
 左下部の六本木ケントス、ビル・ヘイリー・アンド・ザ・コメッツ のコースター写真は、松山のYさんから2023年9月7日に送って頂きました。文字は、上から順番にBill Haley & The Comets Biggest Hits あとはケントスのロゴマークです。

 また、このコースター写真の元々の画像は、先の文字から想像して、昔のLP盤レコードか、またはCD盤のジャケット写真からでしょう。(注:先の「The」の部分ですが、他に「His」の英語表記がアメリカ本国のホームページにもあり、私は、この「His」の方がヒットした当時は正しかったのではと思っていますが)

 このビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツの大ヒットした曲で、上野が良く覚えているのが、オールディズの名曲中の名曲「Rock Around the Clock(ロック・アラウンド・ザ・クロック)」です。ケントスのライブで、それまで座席で静かに聴いていたお客さんが、この曲をバンドが演奏すると、ほぼ100%の人がフロアーで踊り出す定番の曲でした。

 あと、この曲は2分20秒位ですが、歌、ギターやドラムも、実に明るく楽しくなるロックンロールの名曲と思います。(掲載日:2023年10月9日)
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366)六本木ケントス、ポール・アンカのコースター
 右下側の六本木ケントス、ポール•アンカのコースター写真は、松山のYさんから2023年9月7日に送って頂きました。文字は、上から順番にPAUL ANKA sing his B BIG BIG 15 あとはケントスのロゴマークです。また、このコースター写真の元々の画像は、先の文字から想像して、昔のLP盤レコードか、またはCD盤のジャケット写真からでしょう。

 なお、写真では、「B BIG BIG」と見えていますが、最初の「B」はコースター画像に加工する時に、「IG」部分をミスして削除されたと思われます。本来ならば、後の文字と同じく「BIG」のはずですが。

 コースターの左側は、当然、大歌手のポール•アンカの若い頃です。私は、ケントス巡りしていた当時、彼のヒット曲で、例えば「ダイアナ(DIANA」 「君はわが運命(YOU ARE DSINY)」 「デンワでキッス(KSSIN ON THE PHONE)」などは、何十回も聴きました。音符までは書けませんが(笑い)、歌のリズム感は、ずっと耳に残ってます。

 また、名曲中の名曲「マイ•ウェイ(My Way)」について、元々はフランスの曲を米語訳(英語訳)したものですが、その作詞はポール•アンカでした。この曲は、ケントスのステージでは、フランク・シナトラか、エルビス・プレスリー風的なボーカルが多かったようです。ただし、ポール•アンカの独特な歌い方も、なかなか味わい深いとの印象が残っています。このコースターは、色々なことを思い出させてくれます。(掲載日:2023年9月25日)
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365)六本木ケントスのLEDライト
 上記の写真は、松山のYさんから2023年9月7日に送って頂きました。そのメールによりますと、「ケントスとLEDライトは結びつきませんが、防犯グッズとしての物ですかね?」とも書いてありました。念のため、上記写真は、LEDライトが2本あるのではなく、上から二つ目=I.W,HARPERの文字の付いたライト部分は、上野が合成したものです。

 ご参考までに、I.W,HARPER(I.W.ハーパー)の公式サイトによりますと、次の「」内が書いてあります。「I.W.ハーパーはドイツからのアメリカ移民、アイザック・ウォルフ・バーンハイムの手によって生まれました。粗悪なバーボンが多かった時代に、品質にこだわり完成したそのバーボンに、彼のイニシャルである「I.W.」と無二の親友フランク・ハーパーの名前を冠し『I.W.ハーパー』と名付けました。 (後略) 」  ここで蛇足で個人的なことながら、私がケントスに行っていた頃(1990年代中頃まで)は、まだ禁酒せずに(笑い)、このI.W.ハーパーも当然飲んでいました。ただし、ケンタッキー産のウィスキーくらいしか知らず、上記の由来などの知識は、全くありませんでした。

 あと、やっと本題(笑い)のLEDライトですが、KENTO'Sのロゴ入りを見たのは、今回が始めてでした。これと同じではありませんが、私も似たようなライトを持っています。私は、車のダッシュボード内に入れて、たまに使っています。上記写真のライトには、(ひも)も付いていて便利でしょうね。 (掲載日:2023年9月11日)
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365)ケントスのバッジ
 右側の写真は、松山のYさんから2023年5月14日に送って頂きました。そのメールによりますと、これは、「ケントスのバッジ」です。ただし、店名もしくはバンド名までは、不明のようです。大きさは、縦横とも3cm弱です。また、右側写真でもお分かりの通り、バッジの全体形状は、黒地の星形です。

 その上に縁取りされた金文字の英語でI、次に赤色のハートマーク、前同様にKENTO’Sです。続けると、先のメールにも書いてありましたが、「アイ ラブ ケントス」と読めるのでしょう。上野は、これを見ての第一印象として、星形といい、文字やマークも含めて素晴らしいデザインだなあと思いました。

 あと、私は、これまでケントスのバッジの数種類含めて、あるいは全く別会社や諸団体のバッジも見てきました。そして、その形状の多くは、一例として丸型をはじめ楕円形や四角形が多かった感じです。そのようなことから今回の星形は、かなり珍しい形ではないでしょうか。さらに下衆の勘繰りで想像たくましくすれば、先に紹介した多い形状例より造るのに、このケントスバッジは、お金もかかったのではないでしょうか。いずれしても、印象に残るバッジです。 (掲載日:2023年6月26日)
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364)仙台ケントスのコースター
 上記写真は、松山のYさんから2023年5月14日に送って頂きました。そのメールによりますと、これは「仙台ケントスのコースター」です。上記画像でも文字は、鮮明に見えていますので今回は、活字化しませんが、いつものケントスのロゴマークやキャッチコピーが書いてあります。

 その中でも、左側の画像中央部やや下側に「SENDAI Since 1985」の文字があります。仙台ケントスは、私も2回行ったと思いますが、その時に店の方から「六本木ケントスの次に出来た店」と聞きました。この「SENDAI Since 1985」の文字によって、店のオープンの1985年が鮮明に分かった感じがしました。

 あと、右側画像の左側は、ケントス全店にあったシュアーのマイク(通称「骸骨マイク」)とバンドの絵、その右側は、エルビス・プレスリーでしょうか。いずれにしても、私が仙台ケントスに行った時に、バンドのキャデラックのパンチある歌や演奏を思い出しました。(掲載日:2023年6月12日)
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363)長崎ケントスのテレホンカード
 上記写真は、松山のYさんから2023年5月14日に送って頂きました。そのメールによりますと、これは「長崎ケントスのテレホンカード」です。まず、地元・長崎県民として、私は、このカードを見て、嬉しく、また、大変懐かしい「長崎ケントス」の名前を見せて頂いたと思いました。大きさは、JIS規格でしょうから85.598mm(長辺)×53.975mm(短辺)と思われます。

 上記のカードについて、画像だけでは分かりにくいのですが、文字として上部から「(使用した度数=数値)」、「OLDIES BUT GOODIES(以降は不明文字)」、「(ケントスのロゴマーク)」、「NAGASAKI」(店の名前)、「(バンド・メンバーの名前と思われる文字)」、「店の電話番号」が書いてあるようです。

 このデザインで目立つのは、当然、絵の広さの2/3近くを占めるアメリカ車(オープンカー)でしょう。まるで映画のワンシーンみたいな大胆な図柄・構図ですね。また、絵全体の雰囲気について、アメリカが一番輝いていた1950~1960年代から来る、その時代の社会だけでなく、若者や生活なども含めて余裕といいますか、落ちつきさえ感じてきます。(掲載日:2023年5月29日)
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362)博多ケントスの真鍮プレート
 上記写真は、松山のYさんから2022年7月18日に送って頂きました。そのメールには、「博多ケントスの真鍮プレート」と書いてありました。大きさは高さが約9cm、横幅が約18cmあるようです。そして、この真鍮(しんちゅう)製ロゴマーク上部からの文字は、LIVE HOSE KENTO’S OLDIES とあります。あと、ご参考までに、このロゴマークのプレートは、私の記憶曖昧ながら博多ケントスの店内だけでなく全国の、どの店でも何枚かづつ掲示されていたような気がしますが。

 ここからは私の蛇足ながら、博多ケントスといえば、当時、大阪周辺のケントス店についで、良く通った店です。また、福岡在住の友人知人などとも何回か行ったことや、バンドの皆さんが休憩時間にきさくに話して下さったことも覚えています。このように上記のプレートを見ると、もう何十年も前にもなりますが、店内でのノリノリの演奏や、楽しい語らいも蘇ってきました。(掲載日:2022年9月19日)
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361)ハワイケントスの(ギター)バッジ
 上記写真は、松山のYさんから2022年7月18日に送って頂きました。そのメールには、「ハワイ(ホノルル)ケントスのバッチ(これで5個の内3個ゲットです)」と書いてありました。ギター本体部の上部から文字は3行で、Hawaii  KNTO’S  Honoluluとあります。ここで、ご参考までに同氏から写真を送って頂き、2004年4月10日から掲載中の「6)ハワイ・ケントス、バッジ」も参照願います。つまり、同じ店のバッジながら、種類違いということです。

 次に、ハワイケントス」ページをご覧願います。このページ左上部に「ハワイケントスのカード」を掲載しています。上記のギターのバッジにも「ハワイケントスのカード」や他の同店のシール、その他にもトレードマークのように共通して「椰子の木」があるのが特徴です。

 そして、この「椰子の木」の図柄は、「沖縄ケントス」のカードや葉書、その他にも使われていたようでした。いずれにしても上記のギター(タイプの)バッジにしても、カードその他にしても、格好良いデザインですね。 (掲載日:2022年9月5日)
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360)新宿ケントスの酒
 上記写真は、松山のYさんから2022年7月18日に送って頂きました。そのメールの添え書きには、「新宿ケントス(たぶんお正月限定だろう・・・・・?と思います)の日本酒」と書いてありました。 ラベルにある英語と日本語は、上部からの順で、次の「」内と思われます。ただし、最上部の左端側文字(EXCITE)のみ見えにくかったで、上野の推測です。
EXCITE ENTERTAIMENT ☆ LIVE MUSIC KENTO'S SHINJUKU 謹呈

 上野の個人的なことながら、全国のケントス巡りをしていた当時、店内でウィスキー類は良く見ました。例えば、バ^ボンやカナディアンクラブなどのウィスキーは、どの店にもあったような覚えがあります。沖縄ケントスには、地元の泡盛(あわもり)や、オリオンビールなどもあったような気がします。 ただし、他のケントス店に日本酒があったか、どうか、良く覚えていませんが、この新宿店の日本酒は、珍しいなあと思いました。また、デザインもケントスらしく、スッキリしていて良いですね。 (掲載日:2022年8月8日)
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359)1993年のケントス卓上カレンダー11月と12月分
 上記写真は、松山のYさんから2022年3月21日に送って頂きました。念のため、下記の「353)1993年のケントス卓上カレンダー」の11月と12月分です。これから補足説明を書いていきます。 まず、左側の11月分です。右上側の絵は、ラジオのようです。中央部の骨組みの上に、まばゆい照明がある建物名は、私は知りません。ただし、電飾灯には、jumbo je の文字があるようです。全体は、何かの飾り照明でしょうか?

 次に、右側写真の12月分です。この絵全体も良く分かりませんが、どうもラスベガスのカジノにある何かテーブルのような気がします。中央部の上下2行の文字は、見えている範囲内で、1行目の白文字が、DEALER MUSTHIT・・・、2行目のオレンジ色の文字が、 INSURANCE ,PAYS・・・ のようです。

 この2行を自動翻訳してみると、「ディーラーは保険料を支払う必要があります」となるようです。あと、下部から右側に、野球ボールを図案化した中の文字は、LASVEGAS CULB と見えています。右側は、口紅ですね。 恥ずかしながら、素人の私には、全体何を表現しているのか良く分かりませんでした。 (掲載日:2022年8月8日)
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358)1993年のケントス卓上カレンダー9月と10月分
 上記写真は、松山のYさんから2022年3月21日に送って頂きました。念のため、下記の「353)1993年のケントス卓上カレンダー」の9月と10月分です。これまでと同じように、これから補足説明を書いていきます。

 まず、左側の9月分です。右上部は車のナンバープレートのようですが、この文字は、「-FLORIDA-1-38964 19_SUNSHINE STATE_56」と見えます。あまり聞き慣れない「SUNSHINE STATE(サンシャイン・ステート)」の意味は、世界大百科事典を参照すると、「合衆国最南東部に位置し,大西洋とメキシコ湾に面して大部分が低平なフロリダ半島からなっている。」と解説されています。写真左側で、車の窓ガラスに写っているのは、どこかの椰子(やし)の木通りと思われます。

 次に、右側写真の10月分です。左上側は、黄色のトラックです。下部側の赤レンガ風の古い建物について、私は色々と検索して探したのですが、見つけ切れませんでした。ただし、思い出すことがありました。それは、2008年のカルフォルニア旅行記UCLAのキャンパス」ページを掲載中です。この大学図書館だけではないですが、アメリカの公共建物は、けっこう、赤レンガ風の建物があったような記憶があります。(掲載日:2022年7月11日)
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357)1993年のケントス卓上カレンダー7月と8月分
 上記写真は、松山のYさんから2022年3月21日に送って頂きました。念のため、下記の「353)1993年のケントス卓上カレンダー」の7月と8月分です。これまでと同じように、これから補足説明を書いていきます。 まず、左側の7月分ですが、いかにも夏らしい写真ですね。中央上部は、レジャー用ボートのようです。その下部にサーフボードが、3枚か4枚並んでいます。文字も一部見えていますが、メーカー名か、個人のサインなのか、分かりません。

 私は、このサーフボードを見るとオールディズの名曲で、ザ:ビーチボーイズの「サーフィンUSA」を直ぐ連想します。あと1曲は、シャンテイズによるサーフ・ロックの楽曲で、「パイプライン(ハワイのサーフィンポイント)です。二つの曲とも、ハワイで太平洋の大きな波の上を豪快にサーフィンしている情景が、浮かんできます。

 次に、右側の8月分の写真です。ご覧の通り、上部には「インディアンブーツ」があります。これは、革製でカラフルな色とデザインが、施されているようです。なかなか、お洒落ですね。その下部全部は、サボテンでしょうか。この場所までは分かりませんが、私の想像でアリゾナのサボテンかなあと思いながら見ました。(掲載日:2022年6月6日)
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356)1993年のケントス卓上カレンダー5月と6月分
 上記写真は、松山のYさんから2022年3月21日に送って頂きました。念のため、下記の「353)1993年のケントス卓上カレンダー」の5月と6月分です。上記写真では、小さくて分かりにくいかもしれませんので、これから補足説明を書いていきます。

 まず、左側の5月分の写真からです。左下部の赤い車は、メーカーも車種も私には分かりませんが、当時のマキュリー車か、シボレー車に似ているような? 中央部は、モーターホテル(モーテル)の看板でしょうか。文字は、上部からROY'S VACANCY MOTEL CAFEと読めます。

 次に、右側の6月分の写真です。ご覧の通り、左側に麦わら帽子、右側は椰子の木のように見えます。その後方の白く見える建物は、高層ビルディングのようです。中央下部は、Phoneの文字が側面にある半球体の公衆電話ボックスでしょう。

 先の木が、もしも、椰子の木<椰子=パーム(palm)だったら私は、どうしても思い出すオールディスがあります。それは、トロイ・ドナヒューの「恋のパーム・スプリングス」という滅茶苦茶、明るくて軽快で調子の良い青春そのままの曲です。ちなみに、この曲は、映画も青春映画=「パームスプリングスの週末」(1963年公開)の主題曲でした。何かで落ち込んだ時に聴くのに、もってこいのオールディズです。たぶん、いっぺんに元気に(笑い)なるでしょう。(掲載日:2022年5月9日)
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355)1993年のケントス卓上カレンダー3月と4月分
 上記写真は、松山のYさんから2022年3月21日に送って頂きました。念のため、下記の「353)1993年のケントス卓上カレンダー」の3月と4月分です。上記写真では、小さくて分かりにくいかもしれませんので、これから補足説明を書いていきます。

 左側の3月分の写真からです。左側は、中央部にヘッドライト、その下部が方向指示灯のようにも見えるので車かもしれません。ライトの左上部には、白色の英文字で、PIN PINOYのように見えます。あと、右下側に英語で上から順に小文字のFINE FLAVER、その下部に大文字でLIFE SAVERに見えます。この丸い穴あきは、ミント味のキャンディーでしょう。なぜ、この上部に白い煙状が、ただよっているのか分かりませんが。

 次に右側で、これは4月分の写真です。中央部の右側は、飛行機です。左下部は、全体が分かりにくいのですが、コーラの入った手提げのようにも見えます。上部側の英文字は分かりませんが、下部には、ROYAL CROWN COLAと読めるようです。このローヤルクラウン・コーラ社は、コカ・コーラ、ペプシ・コーラに次ぐコーラ業界では、第3位の会社のようです。(掲載日:2022年4月25日)
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354)1993年のケントス卓上カレンダー1月と2月分
 上記写真は、松山のYさんから2022年3月21日に送って頂きました。念のため、下記の「353)1993年のケントス卓上カレンダー」の1月と2月分です。上記写真では、小さくて分かりにくいかもしれませんので、これから補足説明を書いていきます。

 まず、1月分の写真です。上部左側は見ての通り、機種不明ながらプロペラ機です。その右側の竿(さお)最上部のには、上野が見た目で上部に大きな茶色の熊、下部にCALIFORNIA REPUBLICの英文字があるようです。つまり、これは、カルフォルニア州旗でしょう。(なお、中央下部にある角ばった時計台は、カルフォルニア州にある建物でしょうが、私は判断つきません) 。

 次に、2月分の写真説明です。この写真中央部右側は、私の推測ながら、今では懐かしきダイヤル式電話機の文字板のようにも見えます。最下部の文字は、OPERATER と読めるようです。ただし、電話機ならば、このような文字は必要ないので、もしかしたら違う機器なのかもしれません。間違っていましたら、その点は、ご容赦願います。

 私は、オールディズの楽曲を楽しむだけでなく、この種の絵、写真やデザインなどを見て、さらには色々と当時の情景を想像するのも、いいなあと思いながら毎回掲載しています。(掲載日:2022年4月11日)
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353)1993年のケントス卓上カレンダー(表・裏表紙部分)
 上記写真は、松山のYさんから2022年3月21日に送って頂きました。念のため、3枚(上段は表紙2枚。下段が表・裏表紙の1枚)写真を掲載に当たり、上野が1枚に合成(CG加工)したものです。 私は、この「1993年のケントス卓上カレンダー」を見て、いくつか思い出すことがあります。まず、この1993年は、上野作成の高松ケントス」ページを見ますと、この店が開店したのと同じ年です。また、この翌年の1994年には、「徳島ケントス」がオープンしています。なお、この頃は、ケントスグループ店にとって、全国進出の最後の頃だったと思います。

 あと、今回の写真は、本ならば表・裏表紙に当たる部分のみです。しかし、この後、不定期ながら、この1993年の「1月と2月分」、次に「3月と4月分」というように月別カレンダー写真の順次掲載を考えています。その写真が、いずれも懐かしい、それでいて、すっかとした良い絵やデザインばかりです。今後の掲載は、気長に、お待ち願います。(掲載日:2022年3月28日)
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352)ケントスのマルチツールナイフ
 左側の写真は、松山のYさんから2021年11月17日に送って頂きました。私は、このケントスの「マルチツールナイフ」を見たのは、始めてでした。ケースの右側に見慣れたケントスのロゴマークがあります。

 私は、パッと見ただけですが、ナイフ、ワインのコルクスクリュー、缶切り、ノコギリ、ハサミ、ドライバーなどが付いているようです。それ以外もありそうで、まさしく多機能でしょう。

 まあ、これ一本さえあれば、屋内外で、ちょっとしたことにも使えて便利と思えます。そして、改めて良く見ますと、全体の大きさが手の平くらいに、よくもこれだけの機能が詰まったデザインに仕上がっているなあと思いました。

 やはり、このマルチツールナイフは、なかなかのアイデアといいますか、色々と工夫されています。(掲載日:2021年11月22日)
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351)新宿ケントスのグラス
 右側の写真は、松山のYさんから2021年9月4日に送って頂きました。左側がグラス全体、右側がケントス・ロゴや新宿店の文字部分の拡大写真です。文字部分を書きますと、下記の太文字通りと思われます。

 GET IN THE GROOVE
 Live House & Restaurant
 KENTO'S
 SHINJUKU


 素人の見た目では、シャンパン用かなと思いますが、ビールでもきめ細やかな泡が立つ感じもします。いずれにしても、このようなグラスで飲めば何でも美味しいでしょうね。(掲載日:2021年9月20日)
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350)ケントスのライト・スタンド
 左側の写真は、松山のYさんから2021年9月4日に送って頂きました。私は、このスタンドの写真を見たのは、始めてでした。ただし、全国ケントス店巡りをしていた当時には、気付いていないだけで、実物は店内にあったのかもしれません。

 ただし、ケントス店内では、普通、飲食物の注文が終われば、あとはステージでの歌や演奏を見るのが主で、この主の器具までは目がいかなかったのでしょう。改めて見るとライトまわりにパネルなども付いていて、色々と工夫されているのだなあと思いました。(掲載日:2021年9月6日)
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349)ケントスの灰皿その5
 右側の写真は、松山のYさんから2020年9月6日に送って頂きました。私は、ケントスの灰皿と言えば、これまで写真を提供して頂いた方のご協力もあり、このグッズ・シリーズに、けっこう掲載してきました。例えば「22)ケントスの灰皿その1」 「37)ケントスの灰皿その2」 「93)ケントスの灰皿その3」 「109)ケントスの灰皿その4」 「145)宇都宮ケントスの灰皿などです。

 先のリンク先の灰皿で、煙草メーカーのキャメルとケントスのロゴマーク付きのアルミかプラスチック製も見ました。今回のような陶器製で、しかも四角形状は、今まで見ていなかったような気がします。(掲載日:2020年9月28日)
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348)ケントス目覚まし時計
 左側の写真は、松山のYさんから2020年9月6日に送って頂きました。私は、ケントスの時計と言えば柱時計(壁掛け)時計タイプならば、全国各店内で見たことが当然あります。しかし、今回の目覚まし時計(置き時計)タイプは、初めて見ました。

 上から順に煙草「CAMEEL(キャメル)」とラクダのロゴです。次に、お馴染みケントスのロゴ「LIVE HOUSE KENTO'S OLDIES」が、3行で書いてあります。

 全体が黄色で、置き時計タイプとしては、なんか可愛らしいデザインですね。また、見ようによっては、超小型のジュークボックスみたいな感じもします。(掲載日:2020年9月14日)
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347)ケントス(横長)ステッカー
 下記写真は、松山のYさんから2020年4月12日に送って頂きました。これまで、この種のステッカーやシール類は、このグッズシリーズに、たくさん掲載してきました。その中で多かったのが、楕円形でした。念のため、それらと区別して、このステッカーの場合、標題の中間部の表現通り、「(横長)」の文字を上野の方で入れています。

 下記の写真上でも文字が、全部見えています。そのようなことから、いつもしています文字の活字転記や解説(笑い)は、今回は必要ないでしょう。ただし、写真右側2/3ほどのケントス・ロゴマームは当然のことですが、左側の上から(たばこメーカーの)キャメル(F1レーシングの)チーム・ロータス(自動車メーカーの)ホンダの3社揃い踏み(そろいぶみ)は、個人的に1980~1990年代に、毎回のようにケントス店内で見ていましたので懐かしいです。現在も、そうでしょうか? (掲載日:2020年4月27日)
 
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346)仙台ケントス30周年記念キーホルダー
 今回の写真は、松山のYさんから2020年4月12日に送って頂きました。メールによりますと、「仙台ケントスの30周年記念のキーホルダー」とのことでした。念のため、受信写真は、縦位置で頂いたのですが、ホームページの特性上、今回、横位置写真に変えています。 (私の(「仙台ケントス」紹介ページは、ここからご覧下さい)

 上野自身は、このようなタイプのキーホルダーは、今回始めて見ました。率直に言いまして、「これは貴重なケントス・グッズだなあ」との第一印象を持ちました。また、仙台ケントス(公式サイトは、ここからご覧下さい)のオープンは、1985年のようですから、今回の30周年記念品は、2015年頃につくられたものでしょう。

 ギターの文字ですが、表面に LIVE HOUSE KENTO'S OLDIES 、裏面に30th  Anniversary KENTO'S SENDAIが浮き上がっています。あと、私は、ギターのメーカーや種類までは知りませんが、もしかしたらフェンダーのエレキギターをイメージして作ってあるのかもしれません。弦は、6本あるようですから、リード・ギターか、リズム・ギター用でしょうか。

 いずれにしても、このキーホルダーについて、ケントスファンならば、「垂涎(すいぜん)もの」の一品ではないでしょうか。さらにファンだけではなく、エレキバンドの方々ならば、たぶんキーホルダーとしては使用されずに(笑い)、自宅に大事に保管されているのかもしれません。

 私の独断ながら、この仙台ケントスの30周年記念のキーホルダーは、そのアイデア・デザイン・仕上げの良さ・珍しさなどからして、数多いケントスグッズの中でも、ベスト10に楽々入っていると思われます。 あと、私の「仙台ケントス」ページを再閲覧すると、1990年代に2回行ってます。今回、このような写真を見ますと、長崎からは遠いですが、また行ってみたくなりました。(掲載日:2020年4月20日)
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345)ケントスの卓上ライター
 このケントスの卓上ライター画像は、松山のYさんから2020年1月3日に送って頂きました。メールによりますと、「卓上ライターは初めて見たような気がします」とのことでした。 (今回、このページに掲載している)上野自身も始めて見ました。念のため、製造年や店名は、不明のようです。

 左側写真でもお分かりの通り、正面にCAMEL(キャメル)のデザインがあり、右側下部に、いつものケントスのロゴマークがあります。最上部の右側が点火装置部、左側がガスの炎の出る着火部と思われます。

 全体が三角形で、どっしりと安定が良く、使いやすいような造りになっています。個人的には、なかなか、良いデザインだなあと思いました。 (掲載日:2020年1月20日)
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344)ジッポーのケントスライター
 このジッポーのケントスライター画像は、松山のYさんから2020年1月3日に送って頂きました。念のため、製造年や店名は、彫ってないようです。ジッポー(Zippo)のケントスのライターといえば、既に「177)ケントスのライター」と「264)骸骨マーク入りケントスのライター」にデザイン違いながら掲載中です。

 上野は、今回のようなデザインは、初めて見ました。ここから、あくまでも私の見たままの感想ですが、いつも見るケントス・ロゴマーク、キャッチコピー、さらには骸骨みたいなマイクなどのデザインが施されていて、なかなか凝ったものだなあと思いました。

 また、ジッポー(Zippo)と聞きますと、私は「アメリカ製でオイルライターの代名詞」みたいに思っています。私の元同僚の中には、愛煙家もいて、その内、5人に一人位の割合で、このライターも持っていました。中には、タバコは吸わないのに、「キャンプの時、薪(まき)の火付けに便利だ」という者もいました。

 先の元同僚たちがいうには、「長年、形は変わってなくて丈夫で長持ち、そして風の日も雨の日も使える」とのことでした。確かに、この形や機能自体は、ジッポー(Zippo)創業期(1932年)頃より変わっていないようです。ツールは、「シンプル イズ ベスト」で、繰り返し使っても壊れず頑丈なのが何事も良いですね。 (掲載日:2020年1月6日) 
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343)エルビス写真のマグカップ
 このエルビス写真のマグカップ画像は、松山のYさんから2019年9月12日に送って頂きました。念のため、店名も造られた年も不明なため、先の名称としました。写真右側に、いつものケントス・ロゴマークがあります。左側に4枚とも同じポーズであるエルビス・プレスリーの4枚写真が付いています。また、各写真の下部に水色で、サインのElvisの文字が見えています。

 エルビス・プレスリーは、改めて書く必要もないくらい超有名な歌手ですが、念のため国語辞典の大辞泉には、次の<>内のことが解説されています。エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley、1935~1977)米国の歌手。1950年代半ばに登場。カントリー調・ブルース調など多彩なロックンロールを、甘い美声で時に激しく歌い、「ハートブレーク‐ホテル」「ラブ‐ミー‐テンダー」など数多くの大ヒットを生んで、ロックの王様と称された。> 

 私は、これまで彼の歌を何千回、聴いたでしょうか。先の「ロックの王様」の表現もいいですが、私の中では、「エンターテイナーの神様」みたいな存在でした。そして、今なお尊敬の対象でもあります。 (掲載日:2019年9月30日)
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342)1994年のマグカップ
 この1994のマグカップ画像は、松山のYさんから2019年9月12日に送って頂きました。店名は、不明のようですが、写真左側に、お馴染みのケントス・ロゴマーク下側に、1994年の文字が見えています。ここから、上野の推測ながら、たぶん、どこかのケントス店の開店・・周年記念品ではないでしょうか。

 写真右側には、右上部にROCK'N ROLL PLEASEの英語があります。あと中央部でアヒルか、帽子なしのドナルドダッグかの上でギターを持ったプレイヤーの似顔絵が描いてあります。この人は、誰でしょうか? 私は、正確に分かりませんが、チャック・ベリー(Chuck Berry、1926年10月18日~2017年3月18日)に似ているような雰囲気がします。

 この絵が、仮にチャック・ベリーとしたら、彼はオールディズというだけでなく、その後のロックンロールの分野で活躍する後進に多大な影響を与えた名プレイヤーと思っています。彼の作詞・作曲した大ヒット曲も多く、「ロール・オーバー・ベートーヴェン」 「スウィート・リトル・シックスティーン」 「ロックンロール・ミュージック」 「ジョニー・B.グッド」(その他多数)などがあり、ファンでなくても誰でも知っているような曲が多いです。 (掲載日:2019年9月23日)
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341)2002年ケントスの皿
 この2002年ケントスの皿画像は、松山のYさんから2019年9月12日に送って頂きました。内側飾りの縁(ふち)には、飾り模様とともに英文字と数字があります。

 それは、時計文字盤の40分周辺に2002の数字、50分から5分辺りにOLDIES BUT GOODIESの英文字があるようです。最下部には、見慣れたケントス・ロゴマークがあります。

 ここからは上野の推測ですが、この皿は、どこかのケントス店が、2002年に開店何周年かの記念品として造られたのではないでしょうか。

 絵皿の女性は、正確には分かりませんが、女優のオードリー・ヘップバーンみたいにも見えますし、ヨーロッパの60年か70年代の若い女性シンガーのようにも見えます。いずれにしても、こんな美人の輝く瞳で見つめられたら食べ物が盛り付けにくいですね。 (掲載日:2019年9月16日)
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340)岡山ケントスの金看板
 この岡山ケントスの金看板の画像は、松山のYさんから2019年7月22日に送って頂きました。メールによりますと、「岡山ケントスの一番後ろのカウンター席の真ん中あたりで、PAへの上るところにあったケントスの金看板です」とのことでした。金色に輝いていて、なかなか豪華なデザインで、しかも、ロゴ下部にあるOKAYAMAの文字が、オリジナリティーあって、なかなか、いいですね。

 そういえば、私も岡山ケントス店だけでなく、他の店でも、この金看板は見たような気がします。上記の「PAへの上るところ」という場所は、どこの店でも、たいていステージに向かって真反対側もしくは斜め方向の反対側だったような記憶があります。

 今回、写真を送って頂いて、改めて思い直すことがありました。ケントス店は、内装も特色があり、こだわりも強かった感じがしました。店内仕様の統一感は、この金看板はじめ、ロゴ、フロアー、木のテーブル&椅子、手すり、ステージ後方の絵やマイクに至るまで全国どの店も似たような造りだったなあと思っています。(掲載日:2019年7月29日)
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339)京都ケントスのタオルその3
 この京都ケントスのタオルその3の画像は、松山のYさんから2018年12月25日に送って頂きました。まず、標題ですが、京都ケントスのタオル画像は、既に「69)京都ケントスのタオルその1」 「305)京都ケントスのタオルその2」と掲載中です。そのため、便宜上(べんぎじょう)今回は、「その3」としています。

 タオルの両端、紺色地に黄色で、Live house KENTO'S KYOTO と、京都店の名前があります。いいですね、このような店名入りは、オリジナル感があって抜群です。また、中央部に、いつもの楕円形ケントス・ロゴマークが薄い模様で入っています。

 このように薄い文字模様ならば、日常のタオルとして使いやすいのではとも思います。これに比べ「その1」と「その2」は、濃い文字やデザインですが、これはこれで、いいですね。いずれにしても、下記のボールペン、タオル、その他のグッズ全てでも分かる通り、デザインに対する京都店のこだわりさえも感じます。

 さすが、古都にあってオープン後、長年の歴史あるケントス京都店です。私は、脱帽して敬意を表します。これからも、ますます発展されて、オリジナルデザインのグッズを継続されるように祈念しています。 (掲載日:2019年1月21日)
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338)京都ケントスのボールペン
 この京都ケントスのボールペンの画像は、松山のYさんから2018年12月25日に送って頂きました。ケントスのロゴマークの頭に、KYOTOの文字があります。私だけの印象かもしれませんが、このような古都・京都(KYOTO)の文字を見ますと、何もいわなくても歴史や誇りを感じます。

 また、えんじ色と紺色と2種類あり、両方落ち着きのある色に感じます。さらには、白抜き文字が鮮明で、まるで光輝いたようにも見えます。あと、全体のデザイン含めて使いやすいのではないでしょうか。

 ご参考までに、ボールペン写真といえば、これまで例えば「7)ハワイケントス、ボールペン」 「58)ケントスのボールペン」 「73)名古屋ケントスのボールペン」 「144)ハワイケントスのボールペンその2」などを掲載してきました。 (掲載日:2019年1月14日)

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337)2019年ケントスのカレンダー
 この2019年ケントスのカレンダー画像は、松山のYさんから2018年12月25日に送って頂きました。まず、カレンダーいっぱいの背景写真ですが、私の推測ながら、これはカリフォルニアの夕陽でしょうか。山か海に沈み込むには、まだ高い位置に太陽はあるようですが、横に光線が広がっていて、なかなかいい感じですね。

 最上部左側には、KENTO'S 2019と印刷してあります。次に、中央部右側の道路標識に、ご注目願います。これには上部からSANTA MONICA 66 End of the Trail
(意訳:「国道66号線の終点・サンタモニカ」でしょうか)と案内されています。ご参考までに、このルート66(国道66号線)」(現在は旧街道)は、かつてシカゴとサンタモニカ(ロサンゼルス)を結ぶアメリカの大動脈でした。

 そのことから「ルート66」に関係して、映画や音楽がつくられました。そのため、国語辞典の大辞泉には、同名の曲
(ジャズの名曲)として、次の<>内が解説してあります。 ルート66=アメリカのシンガー/ピアノ奏者、ボビー・トゥループの曲。1946年に発表したスタンダード・ナンバー。ナット・キング・コール、ビング・クロスビー&アンドリュー・シスターズによるバージョンでそれぞれヒットした。原題<Route 66>」

 私のような年代には、先の辞典にあるようにジャズ系だけでなく、オールディズの名曲でもある「ルート66」を思い出します。特に、ジョージ・マハリスの主演映画の主題曲でもありましたが、実に調子の良い曲でしたので全国のケントス各店でも、この曲は沢山聴かせてもらいました。 (掲載日:2019年1月7日)
 
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336)長崎ケントスのメモ用紙
 この長崎ケントスのメモ用紙画像は、松山のYさんから2018年12月25日に送って頂きました。左側のロゴマーク下部に、ちゃんとNAGASAKIとの文字があります。また、右側下部には当時、長崎ケントスがあった住所「長崎市本石灰町6-38 宝塚会館1F」や電話番号なども含めて英語で書いてあります。

 なお、ご参考までに、この住所について現在、地図上では、「リッチモンドホテル長崎思案橋」のようです。私の記憶違いもあるかもしれませんが、このホテル北側にある入口への通路は、当時より改築・新装はされているでしょうが、雰囲気だけは、長崎ケントスがあった頃と変わってないようです。

 長崎ケントスのオープンは、1986年11月でした。閉店は、(私の記憶曖昧ながら)九州内では、けっこう早かったと思います。(5年間も続いたか、どうかだった位と思います) ですから、その意味で、このメモ用紙は、珍しいです。また、私のような地元県民(笑い)としては、嬉しいものでもあります。 (掲載日:2018年12月31日)
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335)六本木ケントス40周年記念の櫛(くし)
 この六本木ケントス40周年記念の櫛(くし)の画像は、松山のYさんから2018年8月13日に送って頂きました。ロゴマーク周辺の文字を上から順に書きますと次の通りです。 KENTO'S 40th Anniversary 2016

 
私は、このケントスグッズページに沢山の写真を掲載してきましたが、の画像を掲載したのは、たぶん初めてで珍しいとも思っています。六本木ケントスのオープンは、1976年ですから上記の太文字通り、40周年を迎えた2016年当時の記念品ということでしょうか。見慣れた黄色地に紺色のロゴマークでなく、白地に黒色です。でも、仕上がりは力強く、この配色も良いデザインですね。

 あと、オールディズのヘアスタイルと言えばリージェント(男子の髪形で、前髪を高くして量感を出し、両横の髪を後方に流してなでつけたもの。名は、ロンドンのリージェント街から広まったことに由来。大辞泉より)です。私は、先の辞典内にある「リージェント街」をたった1回だけですが、歩いたことがあります。(ご参考までに「ヨーロッパ3空港調査旅行記」の「1986年2月22日」ページのリージェント通り項目をご覧願います) 

 リージェントスタイルをした人は、こので仕上げて入店したり、踊りの後などにも使っておられるのかなあとも想像もしました。 (掲載日:2018年8月20日)
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334)2018年名古屋ケントスカレンダー
 この2018年名古屋ケントスカレンダーの画像は、松山のYさんから2017年12月31日に送って頂きました。まず、NGOYA(名古屋店)と言う店名入りが、大変いいですね。このような文字入りは、カレンダーとしては珍しくはないのですが、それでも名古屋店は頑張っているなあと言う感じがしてきます。ケントス店が一時期30店舗ほどあった全盛期の頃は、どこの店でもオリジナルの年間、月間を問わずカレンダーは配布されていました。

 あと、右上側のミラーボウルといい、そこから発せられた光線の反射で星のようにも見えているのも、改めて雰囲気がありますね。しかも柔らか仕上げみたいです。このミラーボウルや光線は、あるとないとでは大違いで、オールディズの、しかもスローナンバー曲には持ってこいの役割でしょう。薄紫の背景色含めて、いい色合いとデザインではないでしょうか。(掲載日:2018年2月5日)
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333)2018年ケントスカレンダー
 この2018年ケントスカレンダーの画像は、松山のYさんから2017年12月31日に送って頂きました。メールによりますと、「数店舗共通のカレンダー」のようです。私は、車のメーカー名も車種も分かっていませんが、カレンダーにしては、思い切りの良いデザインだなあと思いました。

 かつて良く見たケントス店のカレンダー、ポスターやグッズ類で、アメリカのクラシックカーと言えばキャデラック、シボレー、マーキュリーみたいな写真でした。いずれもロングボディーは当たり前、さらにイエローやピンクなどのド派手な色、オープンカーも多かったですね。

 ついでに言えば燃費は悪かったでしょうが、今見てもデザインが良くて、なかなか格好いい車も多かったような気がします。やはり、このような車に合うのはオールディズのアップテンポ曲でしょう。(掲載日:2018年1月29日)
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332)2017年ケントスカレンダーの12月
 この2017年ケントスカレンダーの12月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace John Lenonn(1940.10.9 - 1980.12.8)  "Imagine" "Happy X'mas(Warls Over)" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 ジョン・レノン (生誕1940年10月9日 -死没 1980年12月8日)  代表曲は”イマジン”、”
ハッピー・クリスマス (戦争は終った)”」でしょう。私も年代だけは一応”ビートルズ世代”なので当然その当時から、この音楽偉人は知っています。さらに、ポール・マッカトニーと一緒に作詞、作曲された名曲の数々も何十回何百回となく聴いてきました。

 そして、このカレンダーに書いてある代表曲2曲も、名曲中の名曲であることも認識しています。両曲とも、大声を出して、拳を突き上げ、旗を振るような激しさではないです。しかし、世界の平和を願いながら、穏やかに万人の心に染み込むように届く曲は、むしろ何よりも永遠不滅の力強ささえ感じます。(掲載日:2018年1月15日)
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331)2017年ケントスカレンダーの11月
 この2017年ケントスカレンダーの11月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Freddie Mercury(1946.9.5 - 1991.11.24)  "Bohemian Rhapsody" "We Are The Champions" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 フレディ・マーキュリー (生誕1946年9月5日 -死没 1991年11月24日)  代表曲は”ボヘミアン・ラプソディ”、”
(邦題)伝説のチャンピオン”」でしょう。私は、この方の所属していたイギリスのロックバンド、クイーンと言う名前だけは知っていました。先の代表曲のWe Are The Champions(邦題)伝説のチャンピオン>は、(どこかの会社のCM曲として)テレビかラジオかで聴いたことがあった程度です。それ以外のことは知らないので、これ以上は書かないことにします。 (掲載日:2018年1月8日)
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330)2017年ケントスカレンダーの10月
  この2017年ケントスカレンダーの10月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Janis Joplin(1943.1.19 - 1970.10.4)  "Move Over" "Summertime" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 ジャニス・ジョプリン (生誕1943年1月19日 -死没 1970年10月4日)  代表曲は”
(邦題)ジャニスの祈り”、”サマータイム ”」でしょう。私は、この方の名前や代表曲の2曲とも聴いたことはあります。 しかし、詳細は分かっていません。ただ、強い個性の方だったなあくらいは、記憶にあります。それにしても享年27歳ですので、早死にですね。(掲載日:2018年1月1日)
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 329)2017年ケントスカレンダーの9月
 この2017年ケントスカレンダーの9月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Jimi Hendrix (1942.11.27 - 1970.9.18) Represntative song "Purple Haze" "Foxy Lady" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 ジミ・ヘンドリックス (生誕1942年11月27日 -死没 1970年9月18日)  代表曲は”紫のけむり”、”
フォクシー・レディ ”」でしょう。私は、この方の名前や代表曲の”紫のけむり”くらいは、何回となくラジオから流れていたのを聴いたことはあります。

 しかし、詳細は分かっていません。とにかく当時、強烈な個性、独特な曲と言いますか、誰も真似できないような演奏、一人飛びぬけたような強い印象だけは持っていました。ただし、コテコテのオールディズ・ファンの私は、彼の曲自体をすすんで聴いたという記憶はないので、これ以上は書かないことにします。(掲載日:2017年12月25日)
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 328)2017年ケントスカレンダーの8月
  この2017年ケントスカレンダーの8月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Elvis Preslely (1935.1.8 - 1977.8.16) Represntative song "Hertbreak Hotel" "Suspicious Mind" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 エルビス・プレスリー (生誕1935年1月8日 -死没 1997年8月16日)  代表曲は”ハートブレーク・ホテル”、”
サスピシャス・マインド ”」でしょう。このプレスリーは、あまりにも有名な歌手過ぎて、音楽(楽曲)、映画、エピソードなどを書こうと思えば素人の私でも、そのヒットした当時の状況や思い出話などは、軽く50ページ位になるでしょう。いずれ別建てて、特別ページを作成したいくらいです。

 そのようなことから、簡潔に紹介するために国語辞典の大辞泉から引用しますと、次の<>内のことが解説されています。
 <プレスリー(Elvis Presley、1935~1977)=米国の歌手。1950年代半ばに登場。カントリー調・ブルース調など多彩なロックンロールを、甘い美声で時に激しく歌い、「ハートブレーク‐ホテル」「ラブミーテンダー」など数多くの大ヒットを生んで、ロックの王様と称された。 >

 私は、田舎から大阪空港へ就職して間もない頃に公開された映画「エルビス・オン・ツアー
(1972年12月23日劇場公開)を3回も見に当時のOSシネラマへ通いました。また、翌年の1973年1月14日、人工衛星を使い世界同時生中継されたエルビスの「アロハ・フロム・ハワイ」のテレビ放送は、食い入るように見て、ライブの時間が短時間に感じました。

 エルビスのステージは、どれも最初が、「ツァラトゥストラはかく語りき」
(「2001年宇宙の旅」のテーマ)、「シー・シー・ライダー」で始まり、最後は 「好きにならずにいられない」で終わっていたと思います。彼のオリジナル曲は、当然のことながら、カバー曲も含め、その全曲が”エルビス調”と言いますか、まるで”エルビス(音楽)ワール”だったような気が今もしています。(掲載日:2017年12月18日)
 
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327)2017年ケントスカレンダーの7月
 この2017年ケントスカレンダーの7月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Amy Winehouse (1983.9.14 - 2011.7.23) Represntative song "Rehab" "Love Is Losing Game" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 エイミー・ワインハウス (生誕1983年9月14日 -死没 2011年7月23日)  代表曲は”Rehab”、”Love Is Losing Game”」でしょう。私は、この歌手の顔も曲も、エピソードなども、全く知りません。そのようなことから今回は、曲の感想、その他、色々と書くのはやめておきます。(掲載日:2017年12月11日)
326)2017年ケントスカレンダーの6月
 この2017年ケントスカレンダーの6月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Michael Jackson (1958.8.29 - 2009.6.25) Represntative song "Thriller" "Bittle Jean" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 マイケル・ジャクソン (生誕1958年8月29日 -死没 2009年6月25日)  代表曲は”Thriller(スリラー)”、”Bittle Jean(ビリー・ジーン)”」でしょう。オールディズファンの私でも、名前も独特なダンスも、代表曲でThriller(スリラー)だけは知ってはいます。と、言うよりテレビで流れていた彼の映像を、何十回となく見ていた程度です。また、様々な活躍やプライベートなニュースも含めて世界中で報道されていたのではないでしょうか。

 しかし、私は、それ以外のことは、楽曲もほとんど知らない状況でした。そのようなことから今回は、曲の感想、その他、色々と書くのはやめておきます。(掲載日:2017年12月4日)
325)2017年ケントスカレンダーの5月
 この2017年ケントスカレンダーの5月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Franlk Sinatra (1915.12.12 - 1998.5.14) Represntative song "My Way" "Stranger In The Night" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 フランク・シナトラ (生誕1915年13月12日 -死没 1998年5月14日)  代表曲は”My Way(マイ ウェイ)”、”Stranger The Night(夜のストレンジャー)”」でしょう。 オールディズファンならば、このシナトラは、どなたでもご存知のことでしょう。国語辞典の大辞泉にも、次の<>内のことが解説されています。

 <シナトラ(Frank Sinatra):(1915~1998)米国の歌手・映画俳優。甘く柔らかな歌声で人気を博した。ヒット曲に「マイウェイ」「ニューヨークニューヨーク」など。俳優としては、映画「地上(ここ)より永遠(とわ)に」でアカデミー助演男優賞を受賞。他にも「踊る大紐育(ニューヨーク)」「上流社会」などに出演した。>

  私自身も、このシナトラのことなら5ページほど書けそうな構想は頭の中だけ(笑い)はあります。それだけ、大ヒット曲含めて様々な事柄が書ける人です。上記の代表曲2曲も、もう何百回聴いたでしょうか。どちらも、後年、様々な歌手によってカバーにつぐカバーの曲ばかりです。ただ、他の歌手が、いくら大声張り上げたとしても、シナトラは生まれ持った声質、年輪を積んだ盛り上げの歌唱、全体ジワリじわり来る迫力などで圧倒するものと思われます。

 特に、”マイウェイ”という曲は、フランス語から英語曲への経過、歌詞の内容、その他で様々逸話があります。しかし、彼の歌唱力によって、そのようなことも、しばし忘れさすほどです。いずれ、別項目で取り上げたいとも思っています。(掲載日:2017年11月27日)
324)2017年ケントスカレンダーの4月
 この2017年ケントスカレンダーの4月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Prince (1958.6.7 - 2016.4.21) Represntative song "Purple Rain" "Let's Go Crazy" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 プリンス (生誕1958年6月7日 -死没 2016年4月21日)  代表曲は”Purple Rain”、”Let's Go Crazy”」でしょう。この方は、私より6歳遅い生まれですから、同世代です。しかし、50~60年代のオールディズファンの私にとって、名前くらいは知っていましたが、人物も楽曲も全く知らない状況でした。そのようなことから今回は、曲の感想、その他、色々と書くのはやめておきます。(掲載日:2017年11月13日)
323)2017年ケントスカレンダーの3月

 この2017年ケントスカレンダーの3月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Dusty Springfield (1939.4.16 - 1999.3.2) Represntative song "You Don't Have to Say You Love Me" "I Only Want To Be With You" のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 ダスティ・スプリングフィールド (生誕1939年4月16日 -死没 1999年3月2日)  代表曲は”(邦題)この胸のときめきを”、”(邦題)二人だけのデート”」でしょう。ご参考までに、”二人だけのデート”は、彼女のデビュー曲で大ヒットし、後年、イギリスのベイ・シティ・ローラーズもカバーしヒットさせました。

  ”この胸のときめきを”について、私は当初、
彼女のオリジナルと思っていたのですが、元々はイタリアの楽曲(カンツォーネ)のようです。そして、この曲も後でロックの王様エルビス・プレスリーが大ヒットさせました。オールディズファンならずとも、先の代表曲は、有名過ぎる曲ばかりで、テレビのCM曲でも何回も使われていたと思います。

  豊かな声量に加え、スローもアップテンポも巧みにこなす歌唱力は、他の歌手のお手本になったのではと思うほどでした。あと、私は、 ダスティの写真を始めて見た時に、やや驚きました。それは、彼女のトレードマークみたいなブロンドの髪の毛を普通の女性の倍近く高く巻き上げたスタイルでした。この方は、歌も容姿も両方、独特の個性や存在感があり、とにかく印象に残る歌手でした。(掲載日:2017年10月23日)

322)2017年ケントスカレンダーの2月

 この2017年ケントスカレンダーの2月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。先に掲載中の「321)2017年ケントスカレンダーの1月」と同様に、右下側に次のような文章と写真が付いています。上から順に、Rest in peace Whitney EHouston (1963.8.9 - 2012.2.11) Represntative song "I Will Always Love You" "Saving All My Love For You"のようです。

 上野流直訳で、「安らかにお眠り下さい。 ホイットニー・ヒューストン (生誕1963年8月9日 -死没 2012年2月11日)  代表曲は”オールウェイズ・ラヴ・ユー”、”セイヴィング・オール・マイ・ラヴ・フォー・ユ”」でしょう。

 このホイットニー・ヒューストンは、素人の私の説明は必要ないくらい有名な方で、スーパースターです。上記の2曲も当然、世界的大ヒット曲です。I Will Always Love You(オールウェイズ・ラヴ・ユー)の方は、
彼女の初主演映画「ボディガード」(1992年公開)の主題歌で、もう回数を覚えきれないほど良く聴きました。この映画も、DVDで数回見た記憶があります。

 次のSaving All My Love For You(セイヴィング・オール・マイ・ラヴ・フォー・ユー、邦題:すべてをあなたに)も、何十回となく聴きました。この2曲の代表曲だけでなく、全盛期の頃の曲は、空か宇宙まで届くようなのびやかな声、すがすがしくなるような清涼感、それでいて声量たっぷりの歌唱力が思い出されます。

 私は、2012年に亡くなられたニュースを聞いた時、思わず「えっ、なんで。まだ若かったのに?」と、声が出るほど驚いたのを思い出します。もっと、この方の歌は聴きたかったです。(掲載日:2017年10月9日)

321)2017年ケントスカレンダーの1月
 この2017年ケントスカレンダーの1月画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。このページで紹介しています1月分から、後で掲載予定の12月まで月替わりで、まるで大スターの墓碑銘のように右下側の定位置に、歌手の写真及び関係する文章が書いてあります。この1月の英文字は、上から順に、Rest in peace David Bowie (1947.1.8 - 2016.1.10) Represntative song  "Let'Dance" "China Girl"のようです。

 上野流で直訳すれば、「安らかにお眠り下さい。 デヴィッド・ボウイ (生誕1947年1月8日 ~ 死没2016年1月10日) 代表曲は”レッツ・ダンス”、”チャイナ・ガール”」でしょう。先の代表曲は、2曲とも1983年リリースのようです。私は、50~60年代ポップス中心、つまりコテコテのオールディズファンです。その関係から、先の1983年と言えば、上野にとって「かなり新しい年代」(笑い)です。

 彼の曲自体は、あまり知らないのですが、顔写真などは音楽雑誌などで何回となく見たことがあります。また、彼がイギリスのロック・ミュージシャンで、 全世界に熱狂的なファンの方がおられることも、少しは知っています。ただし、顔付きや風貌からして、私よりも数十歳若い方だと長年思っていたのですが、年長者だったとは今回の掲載まで知りませんでした。(掲載日:2017年9月18日)
320)2017年ケントスカレンダーの表紙
 この2017年ケントスカレンダーの表紙画像は、松山のYさんから2017年9月3日に送って頂きました。1行目(最上部)の装飾英語は外国語が全く出来ない私にとって読みにくいのですが、Shake It Up Baby なのでしょうか。2行目がLIVE GOOD OLD MUSIC 、3行目がPrecious Moments since 1976 、4行目がKENTO'S 、5~7行目がWonderful Drinks,Fine Food and Dancing too SATISFACTION GUARANTEED 、8行目(最下部)CALENDAR 2017 のようです。

  私は、以前だったら英語見ただけで、お手上げでしたが、今は自動翻訳サイトもありますので、この上野でも意味は、ほぼ分かりました。ただし、その和訳は書かないことにします。(笑い) オールディズと言えば、それこそ古いアメリカンポップスが主ですから、英語が沢山あることくらいは、この私でも慣れてはいますが。 改めて、そのオールディズの雰囲気が、この英語からも良く出ていますね。

 また、中央部3人の黒人グールは、誰でしょうか。自信は全くありませんが、デルフォニックス(The Delfonics)に似ているようでもあり、別グループでしょうか。あと、この色(ベージュ色みたいな感じですが)も、なかなかシックで落ち着きがありますね。この画像、カレンダーの表紙1枚ではあるのですが、色々と語ることもできました。(掲載日:2017年9月11日)
319)名古屋ケントス31周年記念タオル
 この名古屋ケントス31周年記念タオル画像は、松山のYさんから2017年4月29日に送って頂きました。下記の縮小画像でも見えていると思いますが、文字は、上の行から、NAGOYA LIVE HOUSE KENTO'S OLDIES 31th Anniversary との文字があります。

 ケントスのタオル関係と言えば、これまで「ケントスおもしろグッズ」ページに、けっこうな数を掲載してきました。その中で、例えば「13)松山ケントスのタオル」、「46)銀座ケントスのタオル」、「69)京都ケントスのタオル」など、なかなか印象に残るデザインもあります。

 今回の名古屋ケントス31周年記念タオルも、シンプルなデザインや色合いながら、これはこれで、なかなかいいですね。特に、黄色地に大きなKENTO'S文字は、力強く感じます。ただし、グッズの収集家が実用で、この種のタオルを使うか、使わないかは、別の意味で悩ましい感じもします。蛇足ながら、私はケントスグッズの場合、ほぼ全部、新品のまま引き出しの中に入ってますが。(掲載日:2017年6月12日)

318)名古屋ケントスの2017年カレンダー
 この名古屋ケントスの2017年カレンダー画像は、松山のYさんから2017年4月29日に送って頂きました。縮小画像でも見えていると思いますが、文字は(1月~12月部分を除き)2017 NAGOYA LIVE HOUSE KENTO'S OLDIES  と印刷されています。楕円形の枠線内と青文字で、いつものケントスのロゴマークを表しているのでしょうが、なかなか大胆でもあります。

 あと、このカレンダーは、最上部左端側の1月から時計まわりで配置され、最下部列までいって、12月で戻ってきている状況です。通常のカレンダーの場合、上から横並び列で順に下がっていっているのは、よく見かけます。もちろん従来通りでも良いのですが、このように少し特徴ある、違った流れのあるのも目を引くものです。(掲載日:2017年5月29日)

317)名古屋ケントスのコースターその3

 この画像は、松山のYさんから2017年4月29日に送って頂きました。縮小した右側画像でも、くっきり見えてると思いますが、文字は、LIVE HOUSE KENTO'S OLDIES NAGOYA と印刷されています。毎回書いていますが、特に、このNAGOYAと店名があるのが、後々含めて大変いいですね。 ご参考までに、97)名古屋ケントスのコースター 、216)名古屋ケントスのコースターその2も掲載中です>

 この黄色地に、紺色の文字やロゴマークは、既に私も100項目以上は見て、この「ケントスおもしろグッズ」ページにも掲載もしてきました。改めて思うのは、シンプルなデザインながら、色合いといい、鮮明度といい、力強さ含めて、なかなか飽きの来ないものです。

 六本木ケントスが、1976年にオープンして(2017年現在で)41年間となるようです。そして、ケントスのロゴマークが出来て何十年経つのか不明ながら、当初から、このスッキリとしたデザインを続けておられるのも拍手ですね。(掲載日:2017年5月1日)

316)京都ケントスのマグカップの色見本
 この画像は、松山のYさんから2017年4月29日に送って頂きました。タイトルに「色見本」と書いていますが、実物は、ご覧の通りマグカップの入っている箱です。

 先に掲載中の「314)京都ケントスのマグカップ」(赤色)が入っていた箱のようです。つまり、本体のステンレス製は変わらないものの、取っ手部分が、今回の画像のように3種類の色があるということです。

 色見本の下部の文字は、Standard Stainless Mug
と書いてあります。この文字通りステンレス製で、しかも色が様々あるので暑い季節に、アイスコーヒーやビールなどに分けて飲んでも、いいでしょうね。(掲載日:2017年5月1日)
315)ケントスグループのキーホルダー

 今回の画像は、松山のYさんから2017年3月24日に送って頂きました。右側画像ご覧の通り、上側にKENTO'S GROUPの文字、下側にCAMELの文字とロゴマークがあります。

 タイプは、今回と同じもので既に、「20)ケントスのキーホルダーその4(六本木ケントスの店名あり)」を掲載中です。(これは、
私も実物を持っていました) ただし、両方の文字は別々ですから、店舗名も作られた時期も違うものです。

 私の感想として、大きさも、持った感じも手頃だったとの記憶が残っています。(掲載日:2017年4月10日)

314)京都ケントスのマグカップ
 今回の画像は、松山のYさんから2017年3月24日に送って頂きました。そのメールによりますと、「京都ケントスのマグカップ(ステンレス製)」とのことです。左側写真の通り、マグ中央部にケントスのロゴと下側にはKYOTOの文字が書いてあります。いつものことながら、このように店舗名(地名)が入っているのが、いいですね。

  そして、右側の赤い取っ手がカップより小さいのにも関わらず、デザイン的に、けっこう強い印象だと思います。そして、この派手な赤い色と、地味にも見えるアルミ製のカップ色との対比上で、バランスがとれているような気もします。このマグカップで、夏場に冷やしたビールを飲むのにも、いいのではないでしょうか。(掲載日:2017年4月3日)
313)2017年ケントスのカレンダー
 今回の画像は、松山のYさんから2016年12月18日に送って頂きました。このカレンダーは、まず真っ青な空・海、砂浜が大きく見えています。さらに、サーフボード、大きな旅行鞄や遊び道具を満載した車の後ろ姿があり、全体なかなか印象に残る出来ですね。 この車種について私は知りませんが、後部にスペアタイヤを積んでいる姿も、かなり個性あるデザインです。

 あと、砂浜(砂丘)が草木が生えているので、やや荒涼としている分、人物は写っていなくても、この車は「さあ、今から海で楽しもう!」みたいな雰囲気が、にじみ出ているような感じさえします。1年間使うカレンダーですので毎日見ながら、さらには実際の日常でも、この車の雰囲気みたいに楽しいことも沢山ある方がいいですね。(掲載日:2016年12月26日)

312)ケントスのキーホルダー
 今回の画像は、松山のYさんから2016年11月7日、写真2枚(表と裏面)で送って頂き、それを合成したものです。左側が表面で、いつものケントスのロゴです。右側が裏面です。Yさんのメールによりますと、「(このキーホルダーは) いつ頃の物か全く分かりませんが、キャメルやチームロータスのロゴが入ってるので初期の物でしょうか? 」とのことでした。

 右側には、CAMELTeam Lotus や HONDAの文字があります。私も、このキーホルダーが、いつ頃の物か不明で記憶曖昧ながら、例えば1988年10月8日に封切られたケントス映画『この胸のときめきを』が上映された前後くらいに、先の英語の文字は、良く見たような気がします。あと、HONDAの文字が使われていた期間は、そう長くなかったような気がします。この文字が、年代のヒントでしょう。(掲載日:2016年11月14日)

311)ケントスの貯金箱
 今回の下記画像は、松山のYさんから2016年8月29日、写真3枚で送って頂きました。その3枚を合成し、背景色を同じにしたものです。

 メールによりますと、「ケントスのTシャツ型した貯金箱です」、 「高さ16cm、横19cm、幅10cm (500円玉ならいくら入るかな?)」、「イベントにでも配ったのかどうかわかりませんが、未使用なので大事に保管しておきます」と書いてありました。(ご参考までに、官製葉書が長辺14.8cm、短辺10cmですので、高さで葉書より1cmほど高い感じでしょう)

 私は、このケントスの貯金箱を初めて見ました。見慣れた黄色地ではあるのですが、紺色のKENTO’Sの文字と、ロゴマークが映えています。それと、全体なんか可愛らしい、女性うけするようなデザインで、いいですね。どの分野にも、様々な知恵者といいますか、アイデア豊かな人がいらっしゃますが、このケントスの貯金箱の発想も感心しました。(掲載日:2016年9月5日)
310)ケントスのハンドミラー

 今回の画像2枚は、松山のYさんから2016年7月18日に送って頂きました。メールによりますと、「このカードの裏は普通の鏡です。ナンバーやネームを書き込むようになってるので、ボトルカードだったのかも知れませ んね? 」とのことでした。

 つまり、左側の画像が、ハンドミラー表面全体で、裏面に普通の鏡が付いていると言うものです。右側画像は、左側画像下部を拡大したものです。もう重複した説明は不要ですが、上記メールに書いて下さっている通り、裏面の鏡を見ない限り、一見まるでボトルカードのように見えます。

 私は、ケントス全盛期の頃、全国35店舗近く全部巡りましたが、このようなハンドミラーなどは見たことがなかったです。ここからは、私の勝手な想像ながら女性客増狙いの配布か、または誕生日プレゼントだったのかもしれませんね。

 これは鏡ですから、普通の紙製カードを印刷するようにはいかず、そんなに沢山作られなかったのではないでしょうか。いずれにしても、このハンドミラーは、今では貴重品でしょう。ただし、残念ながら、発行(制作)年とか、店舗名がないようです。

 左側の写真は、直ぐにお分かりの通り、エルビス・プレスリーの若かりし頃(デビューしてから、あまり経っていない時期)と思います。このギター姿も背広も、さらに通称「骸骨(がいこつ)マイク」と呼ばれているSHURE ( シュアー)のマイクロフォンも、いいですね。もう、この写真は、オールディズそのもの、定番シーンですね。

 ここからは脱線した話になりますが、このSHURE ( シュアー)のマイクも長い歴史があるようです。「SHUREの歴史」ページを見ますと、(初期型の)「モデル55 Unidyneマイクロホンは、1939年に発売」、プレスリーだけでなく、「フランクリン・D・ルーズベルト、ジョン・F・ケネディー、マーティン・ルーサー・キングなどの歴史的人物が演説用に使用した」みたいに書いてあります。

 発売年から既に80年近く経つので、内部の電子部分は改善されたのでしょう。しかし、基本の形そのものは、ほとんど変わらずに今も発売されているようです。マイクロフォンも、当然電気を使用します。その電気製品のスタイルが、発売当初から変わらないと言うのですから、これまた驚きです。

 私は、いつも「オールディズは生命力のある、あと何世代でも歌い継がれる音楽(曲)だ」と、書いています。さらに、今回の画像に写ってますギター姿も背広もマイクも、オールディズが歌われる(演奏される)時のシーンは、今後も大きくは変わることなく続くのではないでしょうか。まさしく、絵になっていますね。
(掲載日:2017年7月25日)

309)映画「この胸のときめきを」のチラシ
 下記の画像は、松山のYさんから2016年5月18日に送って頂きました。メールによりますと、映画この胸のときめきをのチラシ」です。(上野の方で、表裏面を合成した) サイズは、映画のチラシですから片面A4サイズでしょう。当然、左側が表面、右側が裏面です。この裏面には、あらすじや映画関係情報、そのオリジナル・サウンド・トラック・レコードのことなども書いてあります。

 この映画は、1988年10月8日公開のようです。私は大阪に住んでいた頃で、残念ながら映画では見ていないのですが、今は懐かしきVHSテープを借りて何回となく見ました。そのVHSテープ紹介がアマゾンンの「映画この胸のときめきを」ページに出ていましたので、先のリンク先を張っておきます。

 主役は、森沢なつ子さんと畠田理恵さんで、京都ケントスも出ていたと思います。この二人含めて他の若い出演者全員、もう、それはそれはキラキラ、ピカピカした感じの顔が思い出されます。田中邦衛さんなどベテラン陣もけっこう出ておられましたが、「スタッフ、キャストの平均年齢が23歳」とチラシには書いてあります。しかも、当時のケントス制作の映画でしたから、画面に流れる楽曲も「この胸のときめき(You Don't Have to Say You Love Me)」を始め全曲、コテコテのオールディーズでした。

 表面左側にある「恋は盲目-----美しき誤解から始まるというけれど---,」というキャッチコピーも大変いいですね。どなたが考えられたのか分かりませんが、いいフレーズです。私にも当然あった若い頃(笑い)を、思い出す映画でもあります。(掲載日:2016年5月23日)
308)札幌ケントスのハンドタオル

 左側の画像は、松山のYさんから2016年3月22日に送って頂きました。メールによりますと、札幌ケントスの「14周年記念ハンドタオル(30㎝角)」とのことです。

  黄色地に文字のコントラストが良くて、全体くっきりしています。上部と中央部には、いつものケントスのロゴがあり、さらに背景文字か、(まるで透かし文字みたいな)点線文字で、2000があります。さらに、SAPPORO と、THE 14TH ANNIVERSARYの文字があります。

 (閉店してから久しいですが)、当時の札幌ケントスは、2000年に開店14周年を迎えて、その記念にハンドタオルを配っていたことが分かります。

 このように店の開店14周年記念というオリジナルに加え、店名(場所)も、作成年も、配布目的も分かるグッズは、なかなか貴重です。まるで、グッズ作成の手本みたいな品です。私は、当然この画像しか知りませんが、見た目からして実物は使いやすく、手触りも柔らかい感じがします。(掲載日:2016年4月11日)

307)札幌ケントスのシャツ

 下記画像(札幌ケントスのシャツ)は、松山のYさんから2016年3月22日に送って頂きました。メールによりますと、「シャツと言うより半袖ジャンパーみたいですが、バックプリントのケントスロゴが、バッチリでいい感じですよ」とのことでした。その通りで、左側が背面で、右側が正面になります。

 特に、背面最下部にSAPPOROという文字が入ってますので、この店のオリジナルシャツでしょう。デザイン的には、どこかで似たような物も見ました。しかし、このケントスのロゴと、SAPPOROという文字があると、ないとでは大違いですね。シンプルながら、なかなかいいのではないでしょうか。(掲載日:2016年3月28日)

306)イエロージャケッツの缶バッジ
 下記画像=(京都ケントスのバンド)イエロージャケッツの缶バッジは、松山のYさんから2016年1月3日に送って頂きました。メールによりますと、「直径は4.5cm」だそうです。下記の写真でも文字はお分かりに頂けるかとは思いますが、左右両方ともYellow Jackets KYOTO KENTO'S SINCE 1986との文字があります。

 このように、バンドや店の名前、さらには開店(バンド編成年?)が分かるバッジは、いいですね。ケントスのグッズページをホームページ掲載している者として、大事な情報でもあります。さらに、完全オリジナルなのが、一番でしょう。(掲載日:2016年2月1日)

305)京都ケントスのタオルその2
 下記の画像は、松山のYさんから2016年1月3日に送って頂きました。このタオルの大きさは、(横)110cm、(縦)20cmだそうです。(勝手ながら、先に「69)京都ケントスのタオル」を掲載中のため、整理上のため今回の画像を「その2」にしています)

  タオル両端側にKYOTO KENT'S、その内側には見慣れたケントスのロゴマーク、さらに中央上部に“OLDIES BUT GOODIES”の文字があります。また、その下側には、Our wish is ....Giving you sweet memories and dreams by live parformanceの文字があります。この直訳(自動翻訳)は、「私たちの願いは、ライブパフォーマンスによってあなたの甘い思い出や夢を与える....です」のようです。京都ケントス店は、先の文字通りですから、いいですね。

 全国のケントス店(一覧表参照)と言えば動きが激しく、閉店も多いです。しかし、日本の古都にあって、アメリカのオールディズを長年続けておられるのですから、私はこのことだけでも敬意を表します。なお、同店サイトによりますと、レギュラーハウスバンドのイエロージャケッツについて、「京都ケントスのオープンと同時に結成され早28年目」とあります。一つのバンド名で、これだけの長期間のライブ演奏とは、これまた凄いことですね。

 上野調べで京都ケントスの開店は1986年3月のようですから、今年2016年3月でオープン30周年を迎えられるのでしょう。いずれにしても、京都ケントスとイエロージャケッツは、古都の誇り、こだわり、さらには粘り強さを改めて感じます。(掲載日:2016年1月11日)
304)2016年ケントスのカレンダー
 下記の画像は、松山のYさんから2015年12月23日に送って頂きました。この絵を一見してみて分かるのは、カレンダー全体で7組の男女カップルが、楽しそうにツイストを踊っているところでしょうか。そして、目立つのは、前列で大きい絵になっている2組でしょう。ただ、後方(奥側の上部)左右3組の踊っている姿形は、思わず拍手したくなるような動きではないでしょうか。

 また、場所はダンスホールかライブハウスでしょう。そして、(夜を感じさせる)青色及び紺色の、その空間にミラーボールや灯りが降り注ぐような雰囲気もいいですね。私は、ツイストが流行った時期も、少しは知っています。「夢よ、もう一度」ではないですが、オールディズの曲がかかり、いっせいに皆がツイストを踊り出す」みたいになれば、たぶん社会全体明るく、景気も良くなるのではないでしょうか。(掲載日:2015年12月28日)
303)ケントスのマグカップ(共通)
 下記の画像は、松山のYさんから2015年10月11日に送って頂きました。メールによりますと、「(店名など)何も書いてないので共通品でしょう。イラスト、見てるだけでケントスって感じでいいですね」と書いてありました。このデザインは、まさしく、その通りですね。左側の絵は、まるで古き良き時代のアメリカ映画のワンシーンを、そのまま描いたような感じに見えます。

 こんな雰囲気に合う曲は、コテコテのオールディズ・スローナンバーから「ミスター・ロンリー」、「この世の果てまで」、「 ボーイ・ハント」、「好きにならずにいられない」、「オンリー・ユー」などは、いかがでしょうか。いずれも、名曲中の名曲ですね。

 これらの曲がかかると、男女仲良く一緒に踊れる曲でもありましたね。昔のことながら経験者が、実感込めて語っている訳(笑い)ですから間違いありません。コテコテのオールディズ・ナンバーは、古いかもしれませんが、いつの時代も新鮮にも聴こえて、いい曲ばかりと思いますが。(掲載日:2015年10月26日)
302)新潟ケントスの1周年記念のマグカップ
 下記の画像は、松山のYさんから2015年10月11日に送って頂きました。メールによりますと、「新潟ケントスの1周年記念の物」と言うことです。左側は、リーゼントが決まっているエルビス・プレスリーですね。右側の最上部はThe 1st.Anniversary、中段はケントスのロゴマーク、最下部は(当時の店の)電話番号です。

 私は、新潟ケントスには1990年9月28日に、1回だけ行ったことがあります。新潟ケントスのオープンは1985年ですから、その1周年記念品と言えば、下記のマグカップは1986年のものです。これまでケントスグッズページには、けっこう多くのマグカップ画像も掲載してきました。そのような中で、今回の「新潟ケントスの1周年記念のマグカップ」は、店オリジナルな物として貴重と言えるのではないでしょうか。

 2014年に新潟ケントスは閉店され、翌年の2015年2月に店名=「LIVE HOUSE ROOKIES(ライブハウス ルーキーズ)」でオープンされているようです。首都圏を除き、地方ではケントス店だけでなく、生音楽が聴ける店自体が少なくなってきました。そのような状況下、新潟は、なかなか頑張っておられます。うらやましい限りです。(掲載日:2015年10月19日)
301)2015年5月のライブスケジュールP3
 下記画像は、2015年8月28日に鎌倉のSさんから送って頂きました。このページは、既に掲載中の「299)2015年5月のライブスケジュールP1」、「300)2015年5月のライブスケジュールP2」と同じパンフレットのページ違いです。画像左側には、レギュラーバンドとゲストバンドの紹介があります。

 また、下段の方には、2015年5月6日、LATN NIGT(ラテン・ナイト)「スウィートチャイルドがお贈りする情熱のラテンミュージックスペシャル!」と書いてあります。ラテンも、いいですね。ノリノリの曲ばかりで歯切れが良くて、聴くだけでなくダンスにも抜群ですね。世界中で、うけるのが私でも分かるような気がします。

 画像右側は、6月のスタイリスティックスのステージ案内です。(この件は今回省略) その下側に、Oldies Night(オールディズ・ナイト)との見出しで、「ポールアンカ、ニールセダカ、コニーフランシスetc・・・これぞケントスの原点、懐かしのアメリカンポップスとロックンロールを(後略)」と、オールディズの説明書きがしてあります。

 この紹介文は、まさしくその通りです。ただ、私のように元々がコテコテのオールディズファンとしても、あるいは全盛期、全国ケントス30数店巡った者として、当時は全店、先の紹介文通りのケントス店ばかりでした。小さな文字とはいえ、わざわざオールディズの説明書きまで、現在はしなければならないとは、隔絶の間がします。こう言う私も歳をとったのだと、つくづく思います。(掲載日:2015年10月5日)

 

 

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